全日本教育工学研究協議会「三重大会」報告⑤公開授業

第34回全日本教育工学研究協議会全国大会「三重大会」(日本教育工学協会JAET主催)で、11月21日(金)に行われた公開授業での様子をご紹介させていただきます。
三重大学教育学部附属中学校 1年生の家庭科の授業の様子です。
「4種類の基礎縫い」の学習でした。学習の目標は裁縫道具を正しく使い、基本的な縫い方が分かることです。
裁縫道具はに様々な種類がありますが、教室で説明するには小さくて説明しにくいという問題があります。説明しやすいように作られた大きな教材もありますが、子どもたちからは実物と違いすぎで分かりにくいという声がよく聞かれるそうです。
そのような問題を解決するために実物投影機を使った、という授業を見学させていただきました。

上の写真は基本縫いと返し縫いの違いを示しているところです。子どもたちと同じ教材を使い、実際に先生が縫い方を示し、布を裏返しにして違いを説明していました。

こちらの左上の写真は、まつり縫いの針の運び方を実物投影機で映しているところです。動きや、指先の細かい部分まではっきり見えるので、複雑な針の動かし方もよくわかりました。
黒板には、それぞれの縫い方の説明を記載した板書や掲示物が用意され、スクリーンと板書の効果が考慮されたわかりやすい授業でした。(写真右上)

1 thought on “全日本教育工学研究協議会「三重大会」報告⑤公開授業

  1. ニコニコ

    カテゴリーからの中学の事例のリンクの不具合について修正させていただきました。ご連絡してくださった先生、ありがとうございます。今後何かありましたら、お問い合わせはこちらまで メールよろしくお願いいたします。

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