青森県総合学校教育センターでのICT活用研修

青森県総合学校教育センターでは、昨年度から、玉川大学の堀田龍也教授によるICT活用研修を行っています。今年度は、9月19日に開催されました。
 参加されたのは、青森県内各地から集まった小中学校の
 先生方です。堀田先生から「ICT活用はうまくいっていますか?」と
 問いかけがありました。
 うまくいっていないところは、どうしてうまくいっていないのか
 について、さらに話し合いました。
 
そして、だれでもできるICT活用というのはどういうものか、
高価なICT機器を導入しようとして予算がないと思っていないか、
誰でも使えるものを導入することの必要性について話がありました。
 その後、実物投影機とプロジェクタを接続してみました。
 先生方は、実物投影機のどこにケーブルを接続したらいいか、
 電源はどこかなどを確認しながら接続していました。
 このように実際に接続してみることで、どのくらいの時間で
 準備ができるのか、わかりにくいところはどこなのかを体験
 することができます。
きれいに映像が出た時には、それぞれのグループで歓声があがっていました。
 接続できて映せるようになると、今度は何をそこに映すのかが
 問われます。分度器や、用意された教科書などを映し、
 グループごとに 様々な会話が生まれていました。
 分度器の目盛りをさらに拡大してみたり、教科書を映すなら
 どの部分を映したらよいかなど、具体的な話題になっていました。 
映し出す先は、研修室の白い壁です。
大きく映し出されているので、各グループが何を映しているかすぐ分かります。それを見合うことで、お互いにヒントをもらっているようでした。
 最後は、配布された「Hot Edu+」をみんなで見合い、
 効果的な実物投影機の活用について話し合いました。
 「Hot Edu+」を囲んで熱いグループディスカッションが
 生まれていました。
 (写真をクリックすると大きくなります。)
 堀田先生からは、ICT活用への大きな誤解として、
 「大切なのは、テクノロジーではない。指導技術です。」
 というお話がありました。
この言葉で、先生方の指導技術をやりやすくする一つの道具として実物投影機があることを再認識できました。実物投影機があったら教えやすくなることがたくさんあります。それを体験することで、効果的なICT活用について何が必要なことかを学べました。
青森県青森県総合学校教育センターでは、来年度もこのような研修を企画しているそうです。

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