札幌市情報教育担当者連絡会議に参加しました

5月13日(木)に、札幌市教育委員会主催の「平成22年度情報教育担当者連絡会議」が開催されました。
当日は、市内の小中学校の情報担当者300人以上が集まりました。
札幌市教育委員会の山田指導主事からは、整備されたICT機器を活用し、学校全体に「普及」させていくことが今年度の重点課題の一つであるという説明がありました。

さらに、「ICT機器に慣れている教員だけではなく、校内のほとんどの教員が、日常的に普通教室でICTを活用する」こと、そのために、難しいICT活用ではなく、各教室に導入された50インチのデジタルテレビと実物投影機を組み合わせた、誰にでもできるICT活用から始めていくことなどについてお話をされていました。
そして、実物投影機で大きく映して見せる効果を、「わかりやすく説明したいとき、理解を深めさせたいとき」「基礎基本を定着させたいとき」「学習習慣を身につけさせるとき」「学習課題を確実につかませたいとき」に分けて、それぞれの具体的な授業場面の紹介がありました。
このお話は、前日の藤岡市教育委員会で講演されていた堀田龍也先生のお話と通じるところがありました。
また、活用を広めるために校内研修を充実させることが必要で、その方法として、短い時間でもよいので複数回研修を実施すること、操作経験が少ない先生方でも良さを実感できる時間を確保することなどの工夫をしてほしいというお話もありました。
教育委員会からのお話の後には、平成21年度に文部科学省の電子黒板事業の委託校であった幌西小学校と平岡中学校の実践事例発表もありました。
幌西小学校からは、実物投影機で大きく映す授業の良さをたくさんの活用事例の写真とともに紹介がありました。
そして、電子黒板との組み合わせでも実物投影機の活用が大変有効で、活用を広めるために、職員室にICT機器をセットして、いつでも先生方が触ったり使ってみたり、使い方を話し合ったりできる環境を作ったというお話がありました。
これは、校内で活用を広める1つのヒントでもあると思いました。
この会の中でエルモ社は、昨年度の「学校ICT環境整備事業」で整備された実物投影機L-1ex「みエルモん」のご紹介をさせていただきました。
そして、先生方の発表を聞かせていただき、誰にでもできるICT活用が広まっていくために、エルモ社としてもより使いやすい実物投影機のご提案をさせていただくことで先生方にご協力させていただきたいと思いました。

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