カテゴリー別アーカイブ: 17_学年別活用事例

滋賀県高島市立マキノ中学校公開授業へ行きました1

2014年1月31日(金)に、滋賀県高島市立マキノ中学校で公開授業がありました。
高島市立マキノ中学校は、施設分離型小中一貫教育を実践しています。
そのため、小学6年生と、中学1年生及び中学2年生の授業が公開されました。
先ずは、小学6年生、外国語活動の授業の様子をご紹介します。
使われていたICT機器は、一斉指導用として、50インチの大型TVと実物投影機モバイル「みエルモん」MO-1のセットを、グループ学習用としてタブレットパソコンがグループごとに使われていました。
授業は、ヒントをもらいながら先生が用意した答えを英語で当てるというものでした。
ヒントは、一つのヒントを英語で先生が出します。その英語に合ったもの実物投影機で映して見せます。
 例えばこんな感じです。
    Color ⇒ Orange
 と言って、
 オレンジ色の紙を実物投影機で映します。
 そうすることで、日本語を話さなくても、
 映っているものがオレンジ色だとわかります。
 次に、
   Size ⇒ Watermelon
 と言って、
 今度はスイカの絵を実物投影機で映します。
 最後に、
   Use ⇒ Sports
と言って、スポーツの絵を見せる、という具合でヒントを出していきます。
 子どもたちは、TVに映し出されたイラストと、
 先生からの英語のヒントから答えを考え、
 考えた答えをグループごとにタブレットパソコンに
 描いていきます。
 そして、そのタブレットの絵をTVに映しだして
 みんなで共有していました。
先ほどの例の答えは、「 Basketball」でした。
実はこの日に使われたタブレットパソコンは、授業の10分前に使い方を子どもたちへ説明したそうです。
それでも子どもたちは、問題なく使いこなしていました。
また、先生が質問するときにはきちんと前の大型TVを観て、グループ活動をするときには、グループでタブレットパソコンを覗き込むなど、子どもたちの視線が必要なところに向けられて落ち着いて授業ができていました。

「みエルモん」のこと「しらせたいな、見せたいな」

「みエルモん」のことが大好きな、小学1年生から、とってもうれしい事例が届きました。
国語の事例です。
「しらせたいな、見せたいな」という単元で、お家の人に、学校にいる生き物やある物を知らせようという学習活動をしたときのことです。
Kくんが、「みエルモん」について書いてくれました。
Kくんが作ってくれた作文は、こんな文章でした。
   ☆============================================================☆
     学校にみえるもんというきかいがあります。
     みえるもんは、うつせます。
     みえるもんは、うつせるところがまわるようにうごかせます。
     みえるもんは、うつすためにこんせんとがあります。
   ☆============================================================☆
 そして、左のような絵を描いて、
 お家の人に知らせてくれたそうです。
 この作文と絵を描いてくれたKくんは、教室の
 「みエルモん」とプロジェクタまわりの準備をする
 『準備係』の一員だそうです。
Kくんの書いてくれた絵は、クリックすると大きくなりますので、ぜひご覧ください。
映すカメラはどこについているか、どの部分が動くのか、どこにコンセントのコードを差すのか、とてもよく伝わってきます。
リモコンの受信部のちょっと出っ張ったところも、上手に描けています。
さすが、準備係です。よく観察しています。
作文と絵を見たKくんのお父様からは、
   「みえるもん」のことが、えとせつめいのぶんしょうでよくわかりました。
とお返事をもらえたとのことです。
Kくんがにっこりしている顔が目に浮かんできます。
「みエルモん」が、みんなにかわいがられていることが伝わってくるうれしい事例でした。
Kくん、「みエルモん」のことお家の人に知らせてくれて ありがとう♪
【事例提供:東京都Y先生より】

玉川大学小学部の公開授業に行ってきました☆

2014年1月29日(水)に開催された、玉川大学小学部の公開授業に行ってきました。
玉川大学小学部では、全ての教室に、ボード型の電子黒板と実物投影機「みエルモん」L-12が整備されています。
 87インチある電子黒板は迫力があり、
 実物投影機「みエルモん」と組み合わせることで、
 大きくはっきりと教科書やプリントを映しだしていました。
 小学校3年生の教室では、国語の授業で
 実物投影機「みエルモん」を使っていました。
 単元名は『物語を書こう』で、2学期の終わりに学習した物語文
 『三年とうげ』を通して、物語を
 「はじまり」「出来事(事件)が起きる」
 「出来事(事件)が変化する」「むすび」
 の4つの場面に分けて、それぞれの場面でどのように物語が
 展開しているかを学習していました。
「みエルモん」で、子どもたちが書込んだプロット図のワークシートを大きく映し、お友だちの書込んだ内容と、自分のものを比べていました。
これらのICT機器が教室に入って、すでに2年が過ぎている中で、先生も子どもたちもごくごく普通に、当たり前のように活用している様子がとても印象的でした。
自分の書いたプリントを見せながら説明することは、もはや特別なことではなくなっていました。

直角三角形はどれかな?

小学3年、算数の事例です。
 三角形と四角形の学習をしました。
 「直角三角形はどれでしょう?」という
 教科書問題の答え合わせです。
 図形の学習には、実物投影機は大活躍をします。
 黒板への板書は時間がかかりますが、
 実物投影機「みエルモん」で教科書の見せたい
部分を大きく映せば、簡単に教科書の図形を授業で使えます。
子どもたちが持っている教科書と同じ並び方、同じ色合いというのも、わかりやすさの一つになります。
分かると手を挙げた子どもに、前に出てきてもらい、映した画面に実際に三角定規を合わせてもらいました。
三角定規の直角の角を使って見つけ出すことをそのまま伝えることができます。
この後、それぞれの教科書の図に、自分の三角定規を合わせて、子どもたち一人一人が自分で確認をしました。
単純な実物投影機の活用ですが、前に出てくる子を誰にするか、机間巡視する時に、どの子を注意してみてあげればよいか、そんな今まで当たり前だった授業技術が光る事例です。
【事例提供:和歌山県N先生より】

箱の形をしたもの

小学3年、算数の事例です。
 箱の形について学習をしました。
 まず、身の回りのものから、箱の形をした
 ものを見つけてノートに書き出しました。
 一番たくさん書き出した子どものノートを
 実物投影機「みエルモん」で大きく映して発表させました。
そして他に意見があれば、補って発言するよう促しました。
見ながら考えられるので、短い時間でたくさんの意見を出し合い、活発に発言ができました。
書いたノートを見せるだけで、これだけの効果があるのだと再認識できました。
【事例提供:富山県S先生より】

電磁石のはたらき:実物投影機で説明する

小学6年、理科の事例です。
理科の授業では、実物を使って説明するとわかりやすいことがたくさんあります。
 左の写真は、電磁石で使う電池ボックスの説明を
 しているところです。
 電気の流れがどのようになるかを、
 実物投影機「みエルモん」で
 子どもたちが使うのと同じ電池ボックスを映して、
 映した映像に書きこんでいるところです。
イラストを描いて説明するのとは、わかりやすさがダントツに違います。
 二番目の写真は、方位磁針を電磁石に近づけると
 どうなるかを、予想させているところです。
 方位磁針の針がどのようにに動くのか、
 前に出てきて、指でなぞりながら説明させたりできます。
 
この時も、イラストで説明するよりも、わかりやすさがダントツに違います。
 三つ目の写真は、 「みエルモん」のアームをまげて、
 簡易モーターを、少し斜めから見せているところです。
 見せたい角度から、見せたい実物を映して説明できる。
 実物投影機のもっとも得意とする活用事例の一つです。
 
様々な道具を使う理科の授業では、実物投影機は必需品の一つでもあります。
【事例提供:兵庫県K先生より】

電磁石のはたらきを予想する

小学6年、理科の事例です。
 教科書に載っている写真を
 実物投影機「みエルモん」で大きく映しました。
 この写真は、電磁石の周りにたくさんのクリップが
 並べられた写真です。
この写真を使って、電流を流した時に、これらのゼムクリップがどんな動きをするか電磁石のどこにゼムクリップがたくさんつくかを予想させました。
 予想した動きを、画面に書込んでいきます。
 映し出しているのは、黒板に貼るタイプの
 マグネットスクリーンです。
 書込んでいるのは、ホワイトボード用マーカーペンです。
 (写真をクリックすると大きくなります。)
こうすることで、言葉だけでは伝えられない動きを簡単に伝えられます。
子どもたちからは、時にはとんでもない予想が出てきます。
でも、また、それがいいんです。子どもたちも、真剣に予想します。
この後、実際に電磁石を使った実験の様子も実物投影機で大きく映して皆で確認することができます。
【事例提供:兵庫県K先生より】

自作絵本の読み聞かせ

小学3年、特別活動での事例です。
 朝の会の時に、読み聞かせ係が自作絵本の
 読み聞かせを行いました。
 自分たちが描いた絵本を読み聞かせるということで
 いつも以上に張り切っていました。
 毎日実物投影機「みエルモん」を使っているので
迷わずにこの日も実物投影機をセッティングして、カメラの下に、自分たちが作った絵本を置きました。
B6サイズの小さな絵本でしたが、実物投影機で大きく見せることで、作った子どもも、それを見る子どもも、とてもうれしそうでした。
特に、子どもが描いたイラストをみんなで見ながら話を聞くことができたところがよかったようです。
【事例提供:富山県S先生より】

お道具箱の上手な使い方

小学2年の事例です。
 新学期には、子どもたちも、わくわくドキドキした気持ちで
 いっぱいです。
 特に、新2年生は、ちょっとだけお兄さんお姉さんになる
 といううれしい気持ちと、なれるかなという不安な気持ちが
 入り混じって新学期を迎えているのではないでしょうか。
学校のこと、ちゃんとできるかな。
そんな心配がある子どもたちに、先ずは新しいクラスでの簡単にできる決まり事をしっかり伝えて、できる感を与えてあげたいところです。
その一つに、教室や机を使いやすいように、きれいに使おうという指導があるかと思います。
上の写真は、お道具箱を実物投影機「みエルモん」で映した事例です。
ただこれだけのことですが、お道具箱にどんなものを入れるのか、どんな風に入れたら使いやすく、きれいに入れられるのか、そんなことを簡単に確実に伝えることができます。
ちょっとした使い方ですが、効果の大きい使い方です。
ぜひ、ためしてみてください。
【事例提供:静岡県K先生より】

百人一首大会(2)下の句の確認

中学3年、特別活動の事例です。昨日の『百人一首大会(1)』の続きになります。
 百人一首大会が始まってからも、
 実物投影機「みエルモん」は活躍します。
 読み札を読んだら、
 そのまま実物投影機の下に置いて、
 会場のスクリーンに大きく映します。
こうすることで、下の句を確認できるようにしておくのです。
限られた時間の中で大会を行う場合が多いので、札をどんどん続けて読まなくてはなりません。どんな生徒も確認しながら進められます。そんな時間調整もしながら進行できるところがとても便利です。
【事例提供:山形県K先生より】