カテゴリー別アーカイブ: 02_社会

キーワードを丸で囲む

小学5年、社会での事例です。
沖縄と北海道の学習をしました。
教科書をじっくり読み、沖縄の特色を現す言葉を、教科書の文章から見つけさせました。子どもたちはそれぞれ、見つけたキーワードを丸で囲み印をつけていきます。
次に、それぞれが見つけたキーワードを発表してもらいました。
この場面で、教科書の文章を実物投影機で大きく映しました。
そして、発表されたキーワードを丸で囲んでいきます。
こうすることで、聞き逃してしまった子どもたちも、スクリーンを見ながら教科書のどの部分のキーワードか探すことができます。
みな一生懸命に、自分の教科書に印をつけていきました。
自分の教科書に印をつけたキーワードを見ることで、沖縄の特色をしっかり理解することができます。
クラスのすべての子どもがわかる授業が、実物投影機を使うことで簡単に実現できます。
【事例提供:岩手県S先生より】

日本の略図を書く方法

小学5年、社会の事例です。
暖流と寒流を書かせるためにノートに日本地図を書かせる必要が出ました。
そこで地図帳を実物投影機で大きく映しました。
そのあと、
「15秒で書く方法を教えます」
と言って、マグネットスクリーンに映した地図に、北海道・本州・四国・九州・沖縄と特徴を教えながら略図を書き込みました。
もとの日本全図が映っているので、子どもたちもすぐ理解できました。
実物投影機で映すときのポイントは、日本全体が映っている地図を選んで、スクリーンの上で書き込みしやすいような大きさにズームしておくことです。
【事例提供:岩手県S先生より】

教科書の図を示す

小学6年、社会の事例です。
左の写真は、裁判所の学習の時に、教科書の図を大きく映して話し合ったときのものです。
教科書に三審制を示す図があります。
それを拡大提示して話し合いをしました。
このような図が出てきたときに、図をどう読み取っていくかを知ることが大切なポイントです。
図の中の矢印にも大きな意味があり、それぞれがどのような位置づけになっているかを子どもたちは簡単に理解しました。
図を映して矢印を指しながら説明するので、説明している矢印がどの矢印のことか、わかりやすく伝えることができたからです。
【事例提供:岩手県S先生より】

札幌市立山の手南小学校へ行ってきました☆5

【小学6年、社会】
6年生の教室では、社会の授業をしていました。
左の写真は、資料集にある平安時代の人物の一覧を大きく映しているところです。
子どもたちは、手元に資料集を持っていますが、実物投影機で大きく映された資料を見ながら先生の説明を確認していました。
手元に同じ資料があっても、このように資料を大きく映すことで、子どもたちの視線を集め、確実に理解させることができます。
札幌市立山の手南小学校では、今回ご紹介させていただいたクラス以外でも実物投影機を活用した授業を見ることができました。
元気な男の子が、休み時間に私をみつけて、「みエルモん」のところに連れてきてくれました。
そして「みエルモん」の下に置いたものが大きく映ることや、ズームの使い方などを親切に教えてくれました。「すっごく便利なんだよ。」と目をキラキラさせて話してくれた姿が忘れられません。
札幌市立山の手南小学校は、11月27日に実践研究発表会を開催する予定です。ぜひニコニコ45分でもレポートをさせていただきたいと思っています。
札幌市立山の手南小学校実践研究会

社会ノートの拡大投影

小学6年、社会の事例です。
左の写真は、社会の時間に子どもがまとめたノートを実物投影機で大きく映している様子です。
ノートのまとめ方が上手な子どものノートを拡大投影して、上手な例として先生が紹介したときのものです。
ノートのマスをどのように使ったらよいか、強調する部分はどう書いたらよいか、四角に囲むところは定規を使って幅広く囲むときれいにかける、というようなことが一目でわかります。
この説明を言葉だけでしようとしたら、難しいだけでなくうまく伝えることはできません。ところが、実物投影機を使うと、実際にノートを見せられるのでしっかり伝えて、ノート指導をすることができます。
色もきれいに映る実物投影機を使えば、重要な言葉を色分けして書いている様子もはっきり見えます。
自分のノートをみんなに見てもらえ、褒めてもらえて、ノートを紹介された本人は大喜びでした。
【事例提供:宮城県M先生より】

歴史問題の答え合わせ

小学6年、社会での事例です。
社会の時間に、歴史の総復習をしました。
人名や用語の問題を出しました。
その後の答え合わせでは、問題の答えを書いた用紙を実物投影機で大きく映してみんなで確認しました。
歴史の問題では、人名も用語も、漢字できちんと答えられることが必要です。どの漢字を使った答えなのか、正確に教えたい場面では、言葉の説明だけでは不十分です。けれど全て黒板に書くには時間がかかります。
実物投影機で答えを書いた用紙を映すだけで、効率よく、漢字まで確認しながら答えあわせをすることができました。
【事例提供:宮城県M先生より】

あたたかい地方の人々のくらし

小学5年、社会の事例です。
日本の最西端の与那国島を、地図帳で確認するときに、確認する地図帳のページを実物投影機で大きく映しました。
こうすることで、クラスみんなで一緒に確認することができます。
与那国島のすぐ横が、台湾であることに子どもたちは驚いていました。
教科書の写真も、クラスみんなで確認するために実物投影機で大きく映しました。
沖縄の家はコンクリートでできていることや、家の上にタンクがあることを、大きく映した写真を指差しながら確認できます。
そして、なぜなのかを考え、台風による被害や、工夫した生活について考えました。
沖縄の農業生産額の割合のグラフも、大きく映すことでみんなで考えたり発見したりすることがやりやすくなります。
グラフを見ながら、子どもたちは農作物の違いに気づいていました。
【事例提供:千葉県T先生より】

全日本教育工学研究協議会「三重大会」報告④公開授業

第34回全日本教育工学研究協議会全国大会「三重大会」(日本教育工学協会JAET主催)で、11月21日(金)に行われた公開授業での様子をご紹介させていただきます。
津市立高茶屋小学校 6年生の社会の授業の様子です。
「条約改正と中国・ロシアとの戦い」という単元の学習でした。
ロシアがどうして旅順港がほしかったのか、203高地がどうして重要だったのかということを、地形を理解するところから考えていきました。
ネットワークの関係で、グーグルアースがうまく見えなかったのは残念でしたが、地図を実物投影機で大きく映して、旅順港が凍らない港だったこと、203高地からは旅順港を見渡すことができたことなどの説明がありました。
ネットワークなどの影響を受けない実物投影機の活用は、どんな授業にも対応できます。
「こんなときにはみエルモん」という先生のつぶやきもありました。
授業の中では、大連の日本人学校での先生自身の体験談から、写真や現地の方々の様子など興味深いお話がたくさん聞けました。どの子も真剣に話を聞いて、考えていました。
高茶屋小の子どもたちから後日、「みエルモん」を使った感想をお手紙でいただきました。
お手紙にはこんなコメントがたくさん書いてありました。
   ☆「みエルモん」のおかげでとても楽しい授業ができました。
   ☆きらいな授業も好きになりました。
   ☆楽しく、わかりやすく勉強できました。
お手紙どうもありがとうございました。とてもうれしかったです。

世界地図でクイズもできる

世界地図を映した授業
 小学6年生の社会で、世界各国の国旗や歴史を紹介する
 授業のときの事例です。
 地図帳の裏表紙にある世界地図を実物投影機で
 大きく映しました。
 それぞれの国を説明するのに、地域別の色もはっきり
 映るので、説明しやすいし、子どもたちも見やすいです。
地図を見るときには、色分けされていないとわかりにくいのですが、大判コピーをするのもカラーでは大変です。地図帳をそのまま大きく映すだけという手軽さは、何度も活用できるということにつながっていきます。
授業の中で、「○○○」という国を探してみよう!というクイズで楽しむこともできますが、クイズを繰り返すことによって、子どもたちは自然に国の名前や場所を覚えてしまいます。
【事例提供:宮城県M先生より】

授業レポート 登米市立北方小学校へ行ってきました⑦

【小学6年生、社会】
朝鮮通信使の資料を拡大投影している先生6年1組の教室では、社会の授業でした。
「鎖国の中で交流する」という授業です。
朝鮮通信使の資料を、実物投影機で大きく映していました。
子どもたちに確実に読みとってほしい部分を大きく拡大して、説明していました。資料の絵のどの部分の説明をしているのか、後ろの席からもはっきり見えました。
このあと、資料を見て気がついたことを発表しあっていました。
教科書や資料集の小さな絵や写真でも、実物投影機で拡大するとよく見えるので、その分資料からたくさん気づくことが多くなります。
資料から読みとる力をつけることも、社会の学習では大切です。
 「みエルモん」の機能紹介…ワンプッシュオートフォーカス
      片手で簡単にピントを合わせられます☆