CVASの活用例

大規模システムを導入した場合は

タッチパネルが複数あったり、操作する場所が遠隔地にある場合は、IP ネットワークを利用してシステムを拡張することが可能です。
システムが複数の部屋に納入されている場合、各部屋同士をネットワークで結び電源管理から機材操作まで一元管理可能です。

複数の部屋のシステムを連結し、一つのシステムとして運用したり、個別のシステムとして各々利用したりと、利用するシチュエーションにあわせて運用することが可能です。

マネジメントの特徴

複数のCVASが納入されているような場合には、事務室など管理部門から部屋の利用状況の確認が可能です。
各講義室(会議室)の機器の利用状態やタッチパネル画面の確認が可能で、ご操作で機器操作ができない場合などリモート操作が行えます。
システムが不具合を起こしているときでも、リモート操作でシステムの再起動等も可能です。

これらはEthernetによって通信を行いますが伝送されるデータは非常に小さいので、既存のインフラを利用していただくことが可能です。
専用で回線を用意していただく必要はありません。

サテライトシステムの特徴

単独利用モード 〜各々部屋の映像・音声は独立して運用される〜

サテライト利用モード 〜各々部屋の映像・音声は双方向で共有され運用される〜

サテライトシステムとは、通常使用時は各々の講義室(会議室)は独立した部屋として使用し、必要に応じて2つ以上の部屋を 一つの部屋として連動して扱うシステムを意味します。
ひとつひとつのシステムは小さなシステムですが、連携・連動を行い大規模システムとしての利用が可能となります。

【利用用途】
講演会など大勢の人が講義室(会議室)を利用し、一部屋に納まりきらない様な場合、システム対応した複数の部屋を連動して利用することが可能です。
映像は親となっている部屋の映像が子になっている部屋に配信されます、音声は各部屋双方向で利用することも可能です。

エルモのCVASなら機器の遠隔制御はもちろんのこと、各部屋の電源管理もEthernetで管理することができますので、わざわざ部屋にいってシステム電源を入れなくても、LAN上で電源の入り切りが行えます。

2部屋個別利用(分割使用) 〜各講義室(会議室)のシステムを個別に運用します〜

個別利用の場合には、各部屋のシステムは独立して動作します。
Room Aの映像・音声はRoom Aのプロジェクタ・スピーカから送出され、Room Bの映像・音声はRoom Bのプロジェクタ・スピーカから送出されます。

各部屋に設置されているタッチパネルで機材の操作が簡単に行えます。

2部屋連動利用 〜2つの講義室(会議室)を一つの部屋として運用します〜

Room A + Room Bを一部屋として利用する場合、Room A、Room Bのシステムは連動動作をし各部屋の映像・音声を共有します。
それぞれのスクリーンには同一の映像を表示したり、2画面別の映像を表示したりと様々な運用形態が可能となります。

各部屋に設置されているタッチパネルシステムはEthernetで通信を行い連動動作します。

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