2025.10.02
【危機管理産業展2025 出展速報】 瀬戸内閣府副大臣がテクノホライゾンブースへ来訪 – 意思決定のスピードと質を向上させる「ELMO緊急対策ソリューション」を視察
テクノホライゾン株式会社は、10月1日~3日に東京ビッグサイトで開催されている「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2025」に出展をしております。
会期初日の1日には、瀬戸隆一内閣府副大臣が視察のため当社ブースへ来訪されました。当社より、自治体・企業における緊急時の情報共有オペレーションを強化する「ELMO緊急対策ソリューション」をご紹介しました。瀬戸副大臣には災害時の情報集約を迅速化させるシステムの操作感について強い興味を示していただきました。
瀬戸副大臣のコメント
「ELMO DXテーブル上で、データに書き込んだり保存したり、必要な情報を拡大して見ることができる。また、連携しているパソコンにもすぐ反映される。そういった操作感が素晴らしいと思います。そこまでできるとは思っていなかったので、驚きました。今後も実際の災害現場で使っていっていただいて、さらに機能を磨いていただけたらと思います。」



「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2025」とは
『危機管理』をテーマにした国内最大級の総合トレードショーです。「防災・減災」、「BCP・事業リスク対策」、「セキュリティ」の主要3分野を柱に、さまざまな課題やリスクに対処するための製品・サービスが一堂に集結します。
展示会概要

会期 | 2025年10月1日(水)~3日(金) 10:00~17:00 |
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会場 | 東京ビッグサイト 西1・2ホール |
ブースNo. | 西1ホール「1D-38」 |
「ELMO緊急対策ソリューション」について
緊急時・災害時の情報共有の仕組みを提供いたします。自治体および企業の災害対策本部において、各方面から寄せられる様々な情報をデジタル/アナログ問わず〈電子作戦テーブル〉上に集約し、分析、判断、指示・共有という一連のオペレーションが可能です。また、〈リアルタイム情報共有システム〉を介して本部と出先機関・現場などの遠隔地を繋ぐことにより、相互に、映像・音声・資料共有を用いた正確な情報伝達ができます。これら一連の業務をシームレスに実現し、各場面での対応に高い効果を発揮するものです。
2025年5月には一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催の「第11回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」において、「ジャパン・レジリエンス・アワード 最優秀賞」を受賞しました。


「ELMO緊急対策ソリューション」が実現すること
- 対応能力向上: 事案処理の速度及び事案管理の確実性を向上させる。
- 連携強化: 情報共有や協議を適時適切に実施できる態勢を作り、時機を逸せず意思決定をする。
- DX化: 本部運営をDX化し、業務負担軽減及び業務効率化を図るとともに、現場との情報共有を容易にする。また各種情報の集約により意思決定の迅速化を図る。
実績
中央省庁、県や市町、消防本部、県警本部等、公共機関の危機管理部門にて多く採用されています。その他、鉄道、通信をはじめとしたインフラ系の企業、石油化学等のプラントにおいても採用されています。
ホームページ: https://www.elmo.co.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/elmoebiss/
YouTube: https://youtube.com/playlist?list=PLnhEAIy0wBaZUKNnxA8MjXNtMDQDn-5_-&si=qTfmARaZP6U8_o81
【本件に関するお問い合わせ先】
テクノホライゾン株式会社
映像&ITプロフェッショナルワーク営業部
Mail: elmo_professionalwork_info@th-grp.jp
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