
導入背景
全教員が質の⾼い英語の授業を実践できる環境づくりへ

⼩学校での英語教育が本格化する中、洛南⾼等学校附属⼩学校では「学校全体で英語教育を提供する体制づくり」を⽬指し、⽇々取り組みを進めてきました。教員それぞれの経験を活かして、誰もが安⼼して質の⾼い英語の授業を実践できる環境を整えることを⽬指しました。

その実現に向けて導⼊されたのが、映像と⾳声で授業を⼒強くサポートするICT 教材「サイバードリーム」です。テキストのバーコードを読み取るだけで必要な映像・⾳声が即座に再⽣されます。トピックもその場で⾃由に選べるため、児童の反応に合わせて対応でき、ライブ感のある授業が展開できます。操作は⾮常にシンプルで、初めて利⽤する教員でも直感的に扱えます。誰でもすぐに授業に取り⼊れられる点が⼤きな魅⼒となり、採⽤の決め⼿となりました。
サイバードリーム活用後の変化
全学年が英語に触れる時間を確保
ー “海の時間”を⽣かしたリズムのある英語学習 ー

同校には、モジュールタイムを使った活動として、お昼の“海の時間”があります。この時間を活⽤し、全学年が同時に英語学習に取り組むことで、15分間の積み重ねが週1時間以上の学びとなり、⽇常的に英語へ触れるリズムが⾃然と形成されています。
全学年が⼀⻫に英語活動を⾏うため、どのクラスでも均質で質の⾼い学びを保障できる⽅法を検討しました。そこで、1・2年⽣ではサイバードリームを活⽤することにしました。活⽤にあたっては教科書の単元とサイバードリームの映像教材を関連づけ、授業とのつながりを明確にすることで、児童の理解が深まるよう⼯夫しています。
1・2年⽣の教室では、児童が⽴ち上がり、体を動かしながらのびのびと発⾳する姿が⾒られます。⾳やリズムを柔軟に吸収する低学年ならではの特性が⽣かされ、⾃然に発⾳が良くなっていきます。学習を重ねるにつれて⾃信が育ち、積極的に⼤きな声で英語を話す児童が増えてきました。
1年1組のサイバードリーム活⽤
ー 授業との連動が学びを広げます ー
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Lesson Schedule|『I want a _____ . 』

この⽇の授業では、クリスマスプレゼントに「何が欲しいか」を英語で⾔えるようになることが⽬標です。英語専科の教員が、サイバードリームで事前に予習してほしい単元を担任に共有し、授業とのつながりを丁寧に設計します。
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Module Time|海の時間 13:25 ~ 13:40
サイバードリームを起動すると、児童は休み時間から気持ちを切り替え、⾃然と着席します。
この⽇は「Toys」の映像を使い、より多くのおもちゃの名前を英語でインプットしました。担任は児童の表情を⾒て理解を確かめながら操作するため、安⼼感のある学びが展開されています。
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5th Period|英語の授業 13:45 ~ 14:30
モジュールタイムで発⾳や語彙に触れたことで、5時間⽬の英語の授業もスムーズにスタートします。ALTのモニカ先⽣と英語専科の藤原先⽣の前で、児童は⾃信をもってクリスマスに欲しいプレゼントを発表し、ワークシートに書く活動へとつなげていました。
未来につながる“英語の⼒”を育む低学年の学び

洛南⾼等学校附属⼩学校では、1・2年⽣の英語学習を、3・4年⽣から本格化する外国語活動へ⾃然につなぐ⼤切なステップと位置づけています。さらに中学校では英語の時間数が週6時間、毎⽇英語の授業があります。⼩学校でも“⽇々英語に触れる習慣”を育むことで、将来の学びの⼟台が築かれていきます。

国内外の教材を⽐較しながら、児童の発達段階に最適な学習内容を選び、サイバードリームや教科書、独⾃教材を組み合わせて無理なくステップアップできる授業を実現しています。
児童⼀⼈ひとりの経験にかかわらず、「英語はまず楽しむもの」という姿勢を⼤切にし、安⼼して声を出せる雰囲気づくりを重視しています。その結果、授業中には⾃然な発話や笑顔が増え、英語が⾝近なコミュニケーション⼿段として着実に根づき始めています。

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洛南⾼等学校附属⼩学校について
京都府向⽇市に位置する洛南⾼等学校附属⼩学校は、仏教の精神を⼤切にした落ち着いた教育環境を備えています。
児童の主体性や思いやりを育むことを軸に、⽇々の学びや⽣活を通して確かな基礎⼒を養い、低学年から英語や表現活動に取り組むことで、中学校以降につながる学びの⼟台を築いています。温かな環境の中で、児童⼀⼈ひとりが安⼼して⾃⼰の可能性を伸ばし、それぞれの夢が育つよう、丁寧で質の⾼い教育が⾏われています。
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