【ELMO Board 活用事例】
建設業向けITツールの活用をさらにステップアップさせ、
デジタルシフトを加速していく追い風としたい

東急建設株式会社 様

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ELMO Board導入のきっかけ

東急建設は渋谷駅周辺の再開発事業への取組みに代表されるように、未来を生み出す新たな価値づくりへ向けて、これまで多くの実績を重ねてきました。現在、日本の建設業は多くの課題を抱えています。これらの解決に向け「人材」と「デジタル技術」を高めることで、社会に対する価値提供と持続的な企業価値の向上に取り組んでいます。すでに、東急建設では全社員にスマートフォンとタブレットが支給され、建設現場におけるアナログ管理からデジタル化し、データとして扱えるよう、デジタイゼーションが進んでいました。

これまでもモニターやサイネージなどを利用していたのですが、さらなる生産性向上や業務の変革を図るべく模索してたところ、ある展示会でELMO Boardを見まして、早速ショールームにお邪魔させていただきました。何度かデモを見ながらヒアリングさせていただいたところ、これであれば現状にフィットするなと思いました。
なぜなら、ELMO Boardは単なるモニターではなくAndroidが搭載されているので、ブラウザ操作ができるという点で、現場の社員に刺さるなと。当社では、さまざまな建設業向けアプリケーションを使っているので、運用イメージが腹落ちして活用できそうだと思い、ELMO Boardの導入を決めました。

局所的なツールの置き換えに終わらず、業務プロセスそのものを向上。
大画面ならではの利点を活かし、情報の周知を徹底。
現場の安全管理にもつなげていく。

ELMO Boardを実際に使ってみて

ELMO Boardであれば、画面に映してみんなで「パッと」見て「ここはこうなってます」って議論できるじゃないですか。今までは、こういうのがなかなか無かったんですよ。
というのは、打ち合わせ中も、これまではみんな下を向いて手元のスマホでしか見てなかった。ELMO Boardで見たほうが分かりやすさが違う。一人ひとりスマホで見ているよりも腹落ち感が違う。しかも、ELMO Boardなら書き込みも出来るし、ホーム画面から直接アプリを立ち上げられるので、大画面で作業内容や指摘事項が写真付きで、図面上の明確な場所も踏まえつつ、誰がいつ直したかっていうことまで一目でわかるようになるので、PDCAが確認できる。さらに、こういうところに注意しなきゃ駄目なんだということが、体感的にも分かり、新入社員や若手の教育にも繋がっていくんです。

一つの大画面に視点を集めることで、認識付けを強化。
コミュニケーションの活発化にも期待。

職長室での作業間連絡調整や朝礼広場でも活用を期待

一日のスケジュールとしては、現場で朝礼があり、そのあと現場事務所で打ち合わせ、午後は現場で職長打ち合わせを実施し、次の日の作業内容などを話しています。そのほかにも、施主との定例会議や、設計との打ち合わせもあります。
かつては、それらの準備のために資料を印刷し、現場で撮った写真をプリントアウトして、ホワイトボードに貼ったり、会議で配ったり。現場での打ち合わせでは、何十枚も印刷して、協力会社の職人さんごとに分けて配るなどといったこともありました。今は現場事務所でELMO Boardを活用しています。もし現場の詰所、職長打ち合わせ室、現場広場にそれぞれあれば、作業間連絡調整や朝礼広場での安全状況や、注意事項の周知にも活用できますね。日替わりで変わる職人さんもいるので、朝礼看板とELMO Boardを組み合わせて「本日の注意事項です」と全員で同じ画面を見ながら周知できますね。

移動時間削減・ペーパーレス化といった、定量的な効果だけでなく
現場から活用が広まっていくサイクルを創ることにより
エンゲージメント向上を目指し、持続的な企業成長につなげる。

今後の課題に対し、ELMO Boardをどう活用していくか

多拠点にあるELMO Boardをリンクさせて、同じ内容を遠隔地同士で確認できるようにしていきたいですね。本部の立場からすると、本部と各事務所と現場を繋げたい。施工計画会議なども、本社のELMO Boardで書くと、ここでも書き込みが反映されるようになれば、設計者との打ち合わせにも活用できる。
また、ELMO Boardにアプリをさらに追加し、現場でもCADデータを確認しながらコミュニケーションが取れると、よりいいですね。時には、対面で直接話さないと駄目だという場合もあるので、状況によって手段を選べるような環境にしたいです。

建設業においてもDX推進が叫ばれて久しいですが、現場では工期内で工事を無事に竣工することを目標として、目の前の課題に直面しているので、今、課題となっている目の前のことを解決してあげて、アップデートさせていくことを推進しています。その時に気を付けていることが、まず導入のひとつの型(パッケージ)を決めてあげて、成功体験をひとつひとつ増やしていけるようなサイクルを創ることを目指しています。
なぜなら、新しいツールを導入したばかりの頃は、どんな風に使えるか分からず、結局使わずにいることもあるからです。なおかつ、やらされ感ではなくて、自発的に広がっていくことが理想です。これまでもアナログで一生懸命にやっていたことが、デジタルツールを使うとさらに利便性が良くなり、関係者の理解力も高まったということが実感できたり、楽しさといった定性的な効果が従業員エンゲージメントを高める上で、意外と大事だったりするんです。使ってみて何か見出せるものがあれば、そこから発展するので、デジタルシフトの導入と活用の土台づくりを、ひとつひとつ作っています。

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東急建設株式会社

ご協力企業様 プロフィール

社名
東急建設株式会社
創業
1946年3月12日(創立1959年11月11日)
代表取締役社長
寺田 光宏
本社
東京都渋谷区渋谷1-16-14 渋谷地下鉄ビル
資本金
163億5,444万円 (2023年3月31日現在)
従業員数
2,628名 (2023年3月31日現在)
※連結従業員数 3,041名
事業内容
総合建設業。基軸事業である土木事業と建築事業を中心に、新たな戦略事業の核となる不動産事業、国際事業等を加え、競争力拡大・収益多様化に取り組んでいる。

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