2014年2月17日に開催された、平岸高台小学校で開催された、札幌市研究開発事業「情報教育に関する実践研究会」の公開授業の続きです。
5年の算数「百分率とグラフ」の授業では、
前時の学習の振り返りとして、実物投影機「みエルモん」で
SDカードに保存しておいたノートを映していました。
保存したSDカードを選んで見せたり、
ポイントに書込んだりすることが便利な
「かけるもん」も一緒に使っていました。
バラバラの数字を、どうやって比べたらいいか。
難しい場面でしたが、
前時で学んだ比べるための数をそろえる方法を振り返り、
しっかり確認してから、今日の問題に取り組みました。
ノートを日常的に実物投影機で映している効果もあるのか、
きれいに整理されたノートを作っている子どもが多いことが
印象的でした。
札幌市立平岸高台小学校の公開授業に行きました(2)
コメントを残す