月別アーカイブ: 2011年3月

ベルマークで「みエルモん」購入が増えています☆

ニコニコ45分でも時々ご紹介していますが、ベルマークで「みエルモん」が購入できます。
「みエルモん」だけではなく、「かけるもん」やエルモ社のマグネットスクリーンやプロジェクタも購入できます。
   ☆ニコニコ45分:ベルマークで「みエルモん」
エルモ社では、ベルマーク教育助成財団の協力会社になっているため、エルモ社製の製品は全てベルマークで購入することができます。
詳しくはこちらをご覧ください。⇒ベルマーク教育財団のHP
                何が買えるの?エルモソリューション販売
22年度は、ベルマークで「みエルモん」を購入された学校が前年より倍以上増えました。
本当にありがとうございます。
ぜひ23年度も、ベルマークで「みエルモん」購入に挑戦してみてください。ベルマークについての詳しいことは、ベルマーク教育助成財団のHPをぜひご覧ください。
   ★ベルマーク教育財団のHP http://www.bellmark.or.jp/

保健の時間でグラフの読み取り

小学4年、保健の授業での事例です。
自分たちの体の成長について学習するなかで、身長の伸びを示した折れ線グラフを見ることになりました。
さっそく実物投影機「みエルモん」で、グラフをマグネットスクリーンに大きく映しました。
映したグラフのポイントとなる場所に印をつけながら、男子と女子の身長の伸び方を確認しました。
ちょうど、4年生から6年生くらいまでは女子の成長が早いことがわかります。
この違いがでる年齢の読み取り方を、グラフをそのまま「みエルモん」で大きく映し、ポイントとなる場所に書き込みながら説明する方法は、わかりやすかったようで、子どもたちもすぐに理解ができたようでした。
大きく見せるだけではなく、書き込むことでわかりやすさがさらに増しました。
【事例提供:東京都H先生より】
   ※マグネットスクリーンは、黒板に貼り付けることができるスクリーンです。
    ホワイトボード用のマーカーで書き込むことができます。
    エルモ社でもマグネットスクリーンを販売しています。
     
     ☆エルモ社のマグネットスクリーンはこちら:マグネットスクリーン CRS-60M
    ニコニコ45分でも、過去に以下のような記事を掲載しています。
    ぜひ参考にしてみてください。
     ☆ニコニコ45分:マグネットスクリーンとは
             書画カメラ体験記 『スクリーンの工夫』

津市での実物投影機活用研修

2010年12月28日という仕事納めの日に、津市教育委員会主催で「実物投影機を使ったICT活用研修会」を開催しました。
年度末という時期にもかかわらず、14名の先生方が集まり、大変熱心に研修に参加されていました。
研修は教育情報化コーディネータにより、実物投影機を使った授業イメージを持った上で、授業の中での活用方法を検討できるようにカリキュラムを組み立てました。
グループごとの話し合いや実践を中心としたワークショップは、それぞれの教室で行いました。
ストーブがなく寒い中でのワークショップでしたが、実際に授業が行われる教室で大型テレビや実物投影機を使ってみることで、機器の設定する位置や、教室の後ろからも見える大きさに映せているかなどを確認するのに最適でした。
どのグループも、具体的な授業内容の話題が出て、その中で実物投影機「みエルモん」をどう使ったらよいか真剣に話し合っている姿が印象的でした。
ワークショップで話し合った内容は、グループごとに模擬授業形式で発表してもらいました。
付箋紙を使ってキーワードを隠しながら絵本を読んだり、透明シートと水性ペンを使って教科書への書き込みしながら説明したりと、便利グッズも上手に活用した発表で、先生同士でとても参考になる活用アイディアの交換ができました。

津市の各教室に導入された大型テレビの活用に、実物投影機「みエルモん」を組み合わせることで幅広く効果的な活用ができることを参加者全員で体験することができました。
研修は大変好評だったとのことで、津市教育委員会では今後もこのような研修を計画していくとのことです。
このような研修を希望される場合には、CrSP(クラスルーム・ソリューション・プロジェクト)の事務局で受け付けています。ぜひお問合わせください。
   ★CrSP(クラスルーム・ソリューション・プロジェクト)のお問合わせページへリンク

新年度に向けて『ICT活用サポートキャンペーン』のご案内

22年度ももうすぐ終わりになる時期ですが、
異動先でも「みエルモん」を使いたいけれど、新しい赴任先の学校にその環境がないので困っています。個人的に購入できないでしょうか?
というお問い合わせを数名の先生方からいただきました。
そこで、そのような先生方を応援するための、新年度に向けての『ICT活用サポートキャンペーン』を4月20日まで行なうことにいたしました。
ご興味がある方は、こちらまで お申込みメールict@(半角にしてください)elmo.co.jpいつでもご連絡ください。

「実践事例アイディア集・第20号」事例の募集が始まりました

社団法人 日本教育工学振興会(JAPET)では、平成24度に発行予定の「実践事例アイディア集・第20号」に掲載するための「教育の情報化実践事例」の募集を始めました。
この事例集は、平成4年から毎年発行され、学校等に無料で配布されているものです。
毎年「中学校、高等学校編」と「小学校、特別支援学校編」を交互に発行しています。
今年は「中学校、高等学校編」である『「実践事例アイディア集2011」Vol.19』が、2月23日に発表され、各学校に配布されているところです。
   ☆『「実践事例アイディア集2011」Vol.19』の詳細はこちらから
    「実践事例アイディア集2011」Vol.19が完成しました(JAPETのHPへリンク)
昨年度は、スクールニューディールもあり、各地域でICT活用をするための環境が整った学校が多いかと思います。
この機会にぜひ「実践事例アイディア集・第20号」への事例の応募に挑戦してみてはいかがでしょうか?募集期間等は、以下の通りです。
○募集期間: 平成23年3月1日(火)〜6月13日(月)
○募集対象: 小学校、特別支援学校
○募集内容: ICTを活用した授業実践事例
募集内容の詳細を紹介した募集要項と応募用紙はこちらからご覧いただけます。
  ■実践事例アイディア集のページへリンク

心よりお見舞い申し上げます。

このたびの東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げますとともに、皆様方のご無事と復興を心よりお祈り申し上げます。
エルモ社及びニコニコ45分でもできる限りのご支援ができますよう努力していきたいと思っています。

「となみの宝をさがそう」の発表で

小学5年、総合的な学習の時間の事例です。
総合的な学習の時間で調べたことをまとめ、学習参観の時に発表をしました。
発表方法は、紙に書いたり、パワーポイントでプレゼンしたり、と様々でした。
写真のグループは、砺波平野に見られる、屋敷林に生えている樹木の種類の割合を円グラフに表し、実物投影機「みエルモん」映して紹介しているところです。
お手製の「小さな赤い矢印の指示棒」を使い、説明部分をクローズアップする工夫をしていました。
この活用のよさとして、次のようなことがあげられます。
    ○ 大きく強調して映すので、関心をもって見ることができる。(陰の部分も興味をもって)
    ○ 拡大して見せることができるので、資料づくりが簡単である。
    ○ 発表者は、視聴者の方を見ながら発)表できるので、声が通る。
    ○ 机の上で矢印の指示棒を動かせるので操作がしやすい。
実物投影機を使うことで、子どもたちが発表しやすい環境を作れることがわかりました。
【事例提供:富山県M先生より】

札幌市「情報教育に関する実践研究会」での取組み(3)

札幌市教育委員会主催の「情報教育に関する実践研究会」研究推進会議が2月3日(木)に開催されました。この日の会議は、今年度の最後の会になりました。
   ☆「情報教育に関する実践研究会」についての取組みの過去の記事は、
    こちらからご覧いただけます。
     札幌市の実践研究会での公開授業
     札幌市の実践研究会での講演会
研究会メンバーのすべての先生方から、今までの取り組みの発表がありました。
どの先生からも、デジタルテレビと実物投影機「みエルモん」の組合せによって、今までの授業からさらによくなったという場面の報告が出てきました。
先生方のお話をまとめてみると、実物投影機を授業で使うパターンについて、大きく次の3つに分けられると思いました。
  (1)教室で見方や考え方を見せ合えるから効果がある
     ・上手なノートの取り方を見て書き方の確認をする。
     ・友だちのノートや作品を見て考えるヒントをもらう。考えをつなげられる。
     ・友だちの考え方のよさや考え方を再確認できる。
     ・友だちに刺激を受ける。
     ・友だちから学べる。
     
  (2)実物を大きく見せられるから効果がある
     ・子どもが使うはかりを使って目盛りの説明をする。
     ・書写の時の筆づかいのスピードも伝える。
     ・ボタンつけを、表と裏を見せながら説明をする。
     ・布を直接大きく映して平織りやあや織りの仕組みを説明する。
  (3)先生のかわりになる使い方で効果がある
     ・代表の子どものやり方を見せながら、先生は机間指導する。
     ・SDカードに保存した手順を映しながら、先生は机間指導する。
特に(1)についての具体的な実践報告が今回はかなり多く出ていました。
仲間がいる学級という場だからこそ、友だち同士が刺激し合い、高め合って学んでいくプロセスでは、子どもの思考を顕在化させるための有効な道具として実物投影機が位置づいていることを感じました。
「友だちがやっているのを見ているとわかる」
「見せられることを知っているから説明できる」
「自分のノートがいつの間にかみんなのノートになっている」
という話もあり、子どもたちの中でも教室に実物投影機「みエルモん」があることがすっかり定着してきていることも感じました。
答えはわかってもその説明の仕方がわからない時、ノートに書いた図や式、表などを使って説明する友だちを見て、「説明の仕方」を学べたという話も出てきました。
これこそ、これからの教育課題のキーポイントである言語力を育成するための一つの方法ではないかと思いました。
そして、実物投影機を使い始める前は、どんなことに使えるかなと考えてしまっていたが、使っていれば自然に子どもたちからも「こんなことに使えるよ」と声が出てくるようになったというお話もありました。
この研究会での実践の成果は、札幌市教育委員会でまとめ、教育委員会のWEBページに掲載したりパンフレットにまとめたりする予定とのことです。出来上がりが大変楽しみです。