月別アーカイブ: 2008年10月

授業レポート 登米市立北方小学校へ行ってきました⑧

【小学6年生、図工】
6年2組の教室では、図工で版画の時間でした。
黒板のスクリーンには、彫刻刀の使い方が書かれた説明書を、実物投影機で大きく映して誰にでも見えるようにしてありました。

子どもたちは机をグループ型に並べて、彫刻刀を使って作品を作っています。大きな板を机に広げているので、説明書や資料は机に並びません。
こんなときに、実物投影機で共通の資料を大きく映して誰でも見えるようになっていると、それぞれが机に広げる必要はないのでとても便利です。
子どもたちはみんな真剣に取り組んでいました。できあがった作品をぜひ見たくなりました。

授業レポート 登米市立北方小学校へ行ってきました⑦

【小学6年生、社会】
朝鮮通信使の資料を拡大投影している先生6年1組の教室では、社会の授業でした。
「鎖国の中で交流する」という授業です。
朝鮮通信使の資料を、実物投影機で大きく映していました。
子どもたちに確実に読みとってほしい部分を大きく拡大して、説明していました。資料の絵のどの部分の説明をしているのか、後ろの席からもはっきり見えました。
このあと、資料を見て気がついたことを発表しあっていました。
教科書や資料集の小さな絵や写真でも、実物投影機で拡大するとよく見えるので、その分資料からたくさん気づくことが多くなります。
資料から読みとる力をつけることも、社会の学習では大切です。
 「みエルモん」の機能紹介…ワンプッシュオートフォーカス
      片手で簡単にピントを合わせられます☆

授業レポート 登米市立北方小学校へ行ってきました⑥

【小学5年生、家庭科】
5年生の教室では、家庭科の授業をしていました。
子どもたちは裁縫道具を出して、自分の机でそれぞれの袋を手縫いしていました。
黒板に用意されたマグネットスクリーンには、縫い方の見本の作品が大きく映されていて、その見本を見ながら子どもたちは自分の机で作業をしていました。
先生はその子どもたちの机を回りながら、直接指導をしています。
実物投影機を使うことで、実際に作る物の見本をそのまま大きく映して見せるだけでよいので、特別な資料を準備することなく授業を進められます。

お友達同士、縫い方を教えあう様子もあり、子どもたちは集中して作業をしていました。

授業レポート 登米市立北方小学校へ行ってきました⑤

【小学4年生、社会】
4年生の社会の授業も見学させていただきました。
授業の始まりは、フラッシュ教材を使った授業でした。
「色がぬってある都道府県の名前を大きな声で言いましょう!」
という内容でしたが、どの子も元気に都道府県の名前を
言えていました。
他には、「季節がかくれている都道府県は?」「人の体がかくれている都道府県は?」「果物がかくれている都道府県は?」
という楽しいクイズ形式のフラッシュ教材もあり、子どもたちが地名について知りたいという気持ちが高まっている様子が伝わってきた授業の導入場面でした。
そこで、地図帳の学習に入りました。
まずは自分たちの住んでいる岩手県内の地名について
探します。
見つけた地名が地図帳のどこにあるか、みんなの前で説明するときには実物投影機が大活躍していました。
地図の小さな文字も線もはっきり映っています。
次は、先生が夏休みに出かけたところということで、他県の地名を探すことになりました。
聞いたことがない地名を、何ページもある地図帳からどうやって探したらいいか、子どもたちは友達と相談しながら地図帳のページをめくっていました。
そこで先生から「さくいん」があることを教えてもらいます。
「さくいん」では、ページと列の記号と行の記号が記載されていて、調べたい地名が地図帳のどこにあるのか探すことができるとっても便利なものだということがわかると、「すごーい!」というつぶやきが聞こえてきました。
知らない地名を探すのに苦労した後なので、さくいんの便利さをすぐに理解できた子どもたちは、とても楽しそうに隣の友達と地名を言って探しあいました。

左上の写真は、小さな文字で書かれた「さくいん」の説明部分を実物投影機で大きく映しているところです。
右上の写真は、列と行の記号の見方を説明しているところです。
どちらの説明も地図帳をそのまま映せる実物投影機「みエルモん」が大活躍していました。
授業の終わり間際には、さくいんの使い方をしっかりマスターした子どもから「問題出して遊ぼう〜」というつぶやきが聞こえてきました。「わかる!」ことが子どもたちにとってどんなに楽しいことなのか、見学させていただいたニコニコにもしっかり伝わってくる授業でした。

授業レポート 登米市立北方小学校へ行ってきました④

【小学4年生、算数】
4年生の教室では、算数の分度器の授業でした。
分度器を使って角度をはかるときの手順は、
  ① 分度器の中心を角の頂点に合わせる。
  ② 0°の線を辺に合わせる。
  ③ 目盛りを読む。
この手順を大きな声でみんなで確認しながら授業は進みました。
 実際に角度をはかる場面では、実物投影機が大活躍でした。
 小さな目盛りも、くっきりはっきり、
 一番後ろの席からも見えます。 
 最初に10°単位で目盛りを読み、残りを1°単位で詳しく
 読んでいく方法も、子どもたちはすぐに理解できて、
 練習問題を真剣に解いていました。
 分度器の学習でつまづきやすい、短い辺の場合の角度の
 はかりかたについても、スクリーンに大きく映しだされた
 教科書の図を使って線を延長する方法を説明していて、
 とてもわかりやすかったです。
 説明を聞いている子どもたちは、みな顔をあげて、
 まっすく先生のやり方を見ています。
 どの子も集中している様子が伝わってきました。

右回りに目盛りを読む方法については、教科書を映しだした先生の詳しい説明の後に、両手で角度の向きを確認していました。
ただ見せるだけではなく、体を使って確認することで、しっかり理解しながら学習していました。

授業レポート 登米市立北方小学校へ行ってきました③

【小学3年生、算数】
 3年生の教室では、算数の授業をしていました。
 割り算の文章題の問題の解き方の学習でした。
 問題:ボールが、1ダースと5こあります。
    このボールをぜんぶバッグに入れます。
    1つのバッグに3こずつ入れていくと、
    バッグはいくついりますか?
 2枚の写真は、この問題を解くための考え方を
 子どもたちがそれぞれノートに図として書き、
 それを実物投影機で映しながら自分で説明している
 ところです。
 同じ問題でも、図にしてみると子どもそれぞれ書き方が
 違います。
分けたボールをバッグに入れるには、いくつのバッグがいるか、自分のノートの図を指しながらしっかり説明していました。
図がはっきり見えるので、とてもわかりやすかったです。

授業レポート 登米市立北方小学校へ行ってきました②

【小学2年生、国語】
 2年生の教室では、作文を書くための原稿用紙の
 書き方の説明をしていました。
 会話文の時には一番上の1マスをあける、
 ということを実際に上手にかけている子どもの原稿用紙を
 実物投影機で大きく見せながら説明していました。
写真は、投影したマグネットスクリーンによく見えるように、赤いマーカーで印をつけながら説明している時の様子です。
黄色い人差し指のついた指示棒(100円ショップで購入したそうです。)が、一番後ろの席からもよく見えてわかりかすかったです。

授業レポート 登米市立北方小学校へ行ってきました①

先月、宮城県登米市立北方小学校で実物投影機を活用した授業を見学させていただきました。
そのときの授業の様子を今日からシリーズでレポートさせていただきます。
【小学1年生、算数】
 ノートをきれいにわかりやすく使うことは、
 学習をしていく上での基本的なことになります。
 低学年の子どもたちが使う算数のノートは、
 数字を書きやすいようにマス目のノートがよく
 使われます。
 このマス目のノートをどう使っていくか、
 子どもたちに説明するのは簡単なようでなかなか
 難しいものです。
 写真は授業のはじめにノートの書き方を
 実物投影機を使って子どもたちに説明している様子です。
先生は子どもが使っているノートと同じものを用意してそこに書き込んでいきます。
子どもたちは実物投影機で投影された先生の手元を見て確認しながら自分のノートにも同じように書き込んでいました。
間違ってしまう子どもも、わからないとキョロキョロしてしまう子どももいませんでした。
子どもたちは小さな手で鉛筆をしっかり持って、先生の説明を聞きながら、書き方を間違えることなくノートに書き込んでいました。

植物の根②

 小学3年生の理科、植物の根①の続きの授業の
 様子です。
 野草の根の仲間分けをみんなで確認しあった後に、
 今度は自分たちで育てているホウセンカとマリーゴールドの
 根の形を予想しました。
予想した後に、実際にホウセンカとマリーゴールドを採ってきて観察することにしました。
けれど自分たちで育ててきた大切なホウセンカとマリーゴールドです。多くの子どもたちが「抜くのはかわいそう」と言いました。
そこで、グループごとの観察ではなく、ホウセンカとマリーゴールドそれぞれを2株ずつだけ抜いてきて、実物投影機でクラスみんなで観察することにしました。
細かい部分まで見える実物投影機「みエルモん」で、植物の体について、クラス全体でしっかり学びを深めることができました。

植物の根①

 小学3年生の理科での事例です。
 グループごとに野草を採集してきて、お互いに観察
 しあいました。
 いつも見慣れている野草でも、よく観察をしてみると、
 植物の根には様々なものがあることに子どもたちも
 気づきます。
実物投影機で大きく映し、クラスみんなで根の形によって採集してきた野草を仲間分けしながら、気付いたことを共有しました。
小学3年生でも、主根・側根・ひげ根などにもしっかり気付けていました。
細かい部分の観察をするときにも、実物投影機「みエルモん」効果は大きかったです。
 「みエルモん」の機能紹介…85万画素CCD XGA(1024×768)出力
     微妙な色調や質感も鮮やかに再現し、細かい部分もくっきり大きく見られます。