日別アーカイブ: 2007年5月1日

「アイコンタクト授業」のご提案

「目は心の窓」「目は口ほどにものを言う」・・・・・
限られた時間の中で、より多くの時間を児童・生徒と向き合った
授業にしていただくために、書画カメラ(実物投影機)の活用をご提案いたします。
1、コミュニケーションにおけるアイコンタクトの重要性
 明治大学の斎藤孝教授は、その著「コミュニケーション力」の中で、
 コミュニケーションにおけるアイコンタクトの大切さについて
 次のように述べられておられます。
『目と目が合った時に、人と人との間に「線」がつながると私は考えている。
イメージとしては、目を合わせることで相手と自分の間に「線」をつくっておき、
その上に言葉をのせていく。すると、言葉がずいぶん相手に届きやすい。』
(岩波新書 斎藤孝著「コミュニケーションの力」)
 つまり、アイコンタクトはバスケットボールやサッカーぼるパスから始まって、
 会議、ディスカッション、講演等々、人々がコミュニケーションを行う為に
 欠くことのできないものというわけです。
2、先生と生徒のアイコンタクトが外れたとき
 授業においてもコミュニケーションがとても大事な要素であると考えます。
 そして、コミュニケーションは、アイコンタクトが外れたとき、断絶します。 
 授業中の板書の時間は、アイコンタクトが外れる時間です。
 先生が前の日の宿題の問題を、昨日のテスト問題を、長い計算式を、
 詩の一節を黒板に板書している間、教室はほんの少し
 無法地帯となってはいないでしょうか?
3、板書のかわりに書画カメラを使用すると
 黒板は後向きの姿勢を必要としますが、書画カメラ(実物投影機)を使えば、
 前を向いたまま、児童・生徒とアイコンタクトを外さずに授業ができます。
 さらに、板書する事柄をあらかじめ紙に書いて、あるいはワープロに打っておけば
 授業は直ぐにスタートできます。
 45分の授業時間が、まるまる45分の「アイコンタクト授業」「コミュニケーション授業」
 となります。