本日で、2013年度が終わります。
そして、明日からは、2014年度です。
一年間お世話になりました。
そして、2014年度もどうぞよろしくお願いいたします。
ニコニコ45分では、2014年度も引き続き、様々なICT関連情報をご紹介していきたいと思っています。
こんな活用してみました、とか、こんな便利なグッズを作ってみました、というような事例がありましたら、ぜひともご連絡いただけるとうれしいです。
また、公開研究会などのご紹介も引き続きしていきたいと思っています。
引き続き、ニコニコ45分をどうぞよろしくお願いいたします。
「その他の情報」カテゴリーアーカイブ
ベルマークで「みエルモん」が買えます☆
ベルマークで「みエルモん」が購入できることをご存知でしょうか?
ベルマークを集めていて、何を購入するか決まっていない学校がありましたら、ぜひ「みエルモん」購入をご検討ください。
特にベルマークで購入することでお得になることが二つあります。
★ 購入金額の1割が「援助資金」として返金されます。
★ 点数が足りない場合は、定価の半額まで現金補足が可能です。
詳しいことは、新しくリニューアルされたベルマーク財団のHPをご覧ください。
☆ベルマーク財団のHP http://www.bellmark.or.jp/index.html へリンク
漢字ドリルの活用法を知りたいなら…!
以前に、ニコニコ45分でも、漢字ドリルと実物投影機の相性の良さについて記載したことがありました。
☆ニコニコ45分:「みエルモん」で『ココ見て!マスクシート』を使おう☆
このときご紹介した、株式会社教育同人社から、
『ベテラン先生直伝 漢字ドリルの活用法』
という書籍が発売されました。
さっそく読ませていただきましたが、とてもわかりやすい本です。
漢字ドリルには、本にするほど活用法のノウハウがあるということにも驚きですが、このノウハウを整理してこのようなわかりやすい形で提供してもらえるということは、先生方にはとてもありがたい書籍ではないかと思います。
特に若い先生方に呼んでもらいたい本だと感じました。
本の中では、若い先生方はどんなことに悩んでいるかをアンケート調査した結果が載っています。これによると、若い先生方は、漢字ドリルの日々の取り組ませ方や時間の確保、最後まで使い切る方法などに悩まれていることがわかります。
まさに、そんな先生方の悩みを解決する方法が記載された本がこの『ベテラン先生直伝 漢字ドリルの活用法』になります。
楽しいキャラクターの先生イラストを使いながら、読みやすくわかりやすいレイアウトになっています。漢字ドリルのいろんな秘密が明かされる第4章もなかなか楽しい内容です。
もちろん、本の中では、実物投影機をごくごく自然に活用する場面も出てきます。あまりに自然すぎて気づかないくらいかもしれないです。でも、それだけ相性がいいということにもなるのかもしれません。
詳しいことは、こちら↓の教育同人社のHPからご覧いただけます。↓
★株式会社教育同人社::漢字ドリルの活用法(教育同人社のHPへリンク)
「ICT教育環境整備ハンドブック 2013-2014」のご紹介
日本教育工学振興会(JAPET)では、「先生と教育行政のための ICT教育環境整備ハンドブック」を毎年発行しています。
今年度は、発行時期が遅れたこともあり、2013年〜2014年という形で昨年11月に発行されました。
このハンドブックは、ICT活用事例の紹介だけではなく、
地域や学校で、どのようなICT環境を整備すればよいのか
など、「学校のICT教育環境整備」計画に役立つ情報が
記載されています。
今回は、12ページ、13ページに
『ICTの主役は書画カメラ
〜誰もが簡単に使えるICTで、
わかる授業の実現を目指す〜』
という題名で、東京都葛飾区立上平井小学校の事例が
載っています。
葛飾区は、「ICTを活用したわかりやすい授業の実現」を目的として、平成25年4月から、研究モデル校に全教室に書画カメラ (実物投影機)を設置しました。
上平井小学校は、その研究モデル校の1校になります。
導入された実物投影機は、教室にある大型テレビに接続して使われています。
実物投影機「みエルモん」が使いやすいように、全ての教室に手作りの台を作ったことも書かれてあります。
このように、機器を設置するだけではなく、使いやすくするための
工夫も、実はICT活用がうまくいくちょっとしたコツの一つでもあります。
この記事の中で、船橋先生が言われていることが印象に残りました。
「これまでは、“特別な人が、特別な時間に、特別な場所で”使う、
コンピューター室でのICT活用でしたが、書画カメラが入ってきて、
“誰もが当たり前のように毎日”教室で使うICT活用に変わってきました。」
「コンピュータが得意でない先生でも、思いついたときすぐ、
簡単に使えるICTでないと定着しません。」
上平井小学校では、実物投影機「みエルモん」L-12とセットにすると、パソコンなしでも書き込みができる「かけるもん」CRA-1も導入されていて、連携しながら使われているそうです。
「ICT教育環境整備ハンドブック 2012」でも、書画カメラについて詳しく取り上げられていました。
特に、フューチャースクール推進事業実証校である広島市立藤の木小学校の事例で、
「先進のICT環境下での実践の8割は、
大画面テレビと書画カメラがあればできる!」
というタイトルで、実物投影機(書画カメラ)について興味深い話が記載されていました。
「ICT教育環境整備ハンドブック 2012」についての詳細は、こちらからご覧ください。
☆ニコニコ45分: 「ICT教育環境整備ハンドブック」が発行されています。
このほかにも、第3章の「ICT環境整備の目標と現状」では、書画カメラ(実物投影機)への調査の結果が詳しく記載されています。
教育委員会へ「普通教室への書画カメラの整備率は?」と質問した結果として、
100%の整備率と答えたのは3.8%でした。
逆に0%の整備率と答えたのは43.2%という結果で、まだまだ普通教室への整備率は低いことがわかります。
また、書画カメラ(実物投影機)の整備率別に学校へ、
「ICT機器を活用した授業をしている先生の割合は?」と質問した結果については、
90〜100%の先生が授業で活用していると答えた割合が、全教室に書画カメラ(実物投影機)を整備している学校では37.6%の先生がいるのに対して、全教室に整備していない学校では11.1%だという衝撃的な結果も書かれています。
(JAPET第8回教育用コンピュータ等に関するアンケート調査より)
これらのデータは、各自治体での予算要求の資料としても使えるのではないかと思います。
この機会に「先生と教育行政のための ICT教育環境整備ハンドブック 2013-2014」をぜひご覧ください。このハンドブックは、以下のリンク先から閲覧、印刷ができるようになっています。
☆日本教育工学振興会(JAPET)のHPへリンク
2013/11/20 「ICT教育環境整備ハンドブック」 2013-2014年版 を発行しました
謹賀新年 2014年もよろしくお願いいたします♪♪
2014年が始まりました。
昨年同様、エルモ社では、少しでもわかりやすい授業づくりのためにお役に立てるよう、使いやすく品質の良い製品をお届けできるよう努力していきたいと考えています。
また、ニコニコ45分では、今後も様々な活用事例のご紹介や、ICT活用の旬な情報をお届けできるようにしたいと考えています。。
そして先生方に寄り添った製品づくりと、ICT活用のご提案ができるように努力していきたいと思っております。
皆さまにとって、この一年が素晴らしい年になりますようにお祈りしています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
理科教育設備の補助金で実物投影機の購入ができます!
昨年度、補正予算理科教育設備整備等補助金交付が100億円認められたと大きな話題になりましたが、申請はされましたでしょうか?
この「理科教育設備整備等補助金」で、実物投影機が購入できることが意外と知られてないようなのです。
それというのも、この整備の根拠となる理科整備台帳には、
「実物投影機」とか、「書画カメラ」という書き方がされていないからです。
「教材提示装置」とか、「教材提示器具」と書かれています。
これは、いわゆる「実物投影機」「書画カメラ」のことになります。
以前から、実物投影機と理科の相性の良さは、度々話題になっていましたが、この機会にぜひ実物投影機購入のための申請を出してみてください。
よく、理科室の数しか入れられないのでは?というご質問も受けますが、
理科の授業は理科室だけでするものとは限りません。
そして、実物投影機は普通教室の理科の授業にも大変役立つ道具です。
もともと、実物投影機は文部科学省から出されている『教材整備指針』の中でも、全教室に導入すべきものとして、TOPに書かれているほどのものです。
詳しいことは、こちらをご覧ください。
☆ニコニコ45分:学校教材の整備指針
今回の、「補正予算理科教育設備整備等補助金交付が100億認められた」というのは、過去において最大級の予算が付いたことになります。
平成21年度のスクールニューディールの時も同じでしたが、このような機会を逃さず整備していくかどうかで、学校の環境は大きく変わってきます。
平成24年度中に申請しなかった場合でも、追加募集が夏ごろあるとも言われています。
ニコニコ45分でも、情報が入り次第お知らせいたします。
実物投影機購入のための予算取りに、ぜひともご利用いただければと思います。
補正予算理科教育設備整備等補助金についての詳しい記事は、こちらでもご案内しています。
☆ニコニコ45分:理科教育設備整備費の補正予算で「みエルモん」を!
「みエルモん」と相性がいい教材があります!
この時期は、新年度から使う教材を選ばれている先生方も多いと思います。
教室で使う教材と実物投影機の相性は抜群です。
なぜかというと、実物投影機「みエルモん」があれば、どんなものでも大きく映すことができるからです。
そんな教材の特徴と、「みエルモん」の素早くきれいに大きく映せる特徴をうまく利用して開発されたのが、教育同人社のドリルについてくる『ココ見て!マスクシート』です。
4月からの教育同人社ののくりかえし漢字ドリル・くりかえし計算ドリルに付録としてついてくるそうです。
先日のニコニコ45分でも紹介させていただきましたが、教材検討をされている先生方、ぜひとももう一度ご検討ください。
☆ニコニコ45分:「みエルモん」で『ココ見て!マスクシート』を使おう☆
4月から実物投影機を使ってみませんか?
新年度が始まり、子どもたちとの新しい出会いがある季節がやってきました。
教室開きのアイディアについて、いろいろ考えられている先生も多いと思います。
そんな時に、簡単に使える実物投影機を使って、写真をみせたり、その日の新聞を見せたり…と、アイディア次第で、子どもたちが興味を示す学級開きをすることができます。
ニコニコ45分では、そんなちょっとしたアイディア活用なども紹介していきたいと思っています。楽しみにしていてください。
また、この機会に実物投影機「みエルモん」を購入したいという先生がいらっしゃいましたら、遠慮なくお問い合わせください。
お申し込みはこちらまで お申込みメールict@(半角にしてください)elmo.co.jp
2013年度もよろしくお願いいたします☆
今日から2013年度が始まりました。
昨年度に続き、実物投影機を中心としたさまざまなICT活用などの教育情報、そして、エルモ社のお得な製品情報を、どこよりも早くわかりやすく情報提供していきたいと思っています。
このニコニコ45分では、教科別、学年別に活用事例を見ることができます。
ページの右側にある「カテゴリ」からそれぞれリンクして選べますので、ぜひお試しください。
教科や学年以外に、教員研修、授業レポートなどもお薦めです。
☆教員研修ページへリンク
☆授業レポートページへリンク
また、昨年度までご利用いただいていた『CrSP:クラスルーム・ソリューション・プロジェクト』のHPですが、こちらは閉じさせていただき、教育情報については、このニコニコ45分からの発信に絞っていくことといたしました。
クラスルーム・ソリューション・プロジェクトのHPもご利用いただいていた方々にも大変申し訳ございません。
ニコニコ45分を通して、わかりやすい授業づくりのためのご支援をさせていただきたいという想いは、2013年度も変わりません。
今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
ベルマークで「みエルモん」を買おう☆
毎年、年度末の時期になると、
『ベルマークで「みエルモん」を買いたい』
というお問い合わせをいただきます。
エルモ社では、ベルマーク教育助成財団の協力会社になっているため、エルモ社製の製品は全てベルマークで購入することができます。
エルモ社の製品がベルマークで購入できることをすでにご存知の先生方にも、こんなお得な情報はまだまだ知られていないようです。
★購入金額の一割が「援助資金」として返金されます!
★点数が足りない場合は、定価の半額まで現金補足が可能です!
こんなお得な特典と組み合わせて、ぜひベルマークをご利用してみてください。
☆ニコニコ45分:ベルマークで「みエルモん」を買うには
■詳しくはこちらをご覧ください。⇒何が買えるの?(株)エルモ社ベルマーク教育財団のHPへリンク