2014年度最初にご紹介する事例は、渋谷区立猿楽小学校の1年生の授業です。
実物投影機「みエルモん」が大好きな子どもたちが、元気いっぱいの授業をみせてくれました。三日間連続でご紹介していきます。
小学1年生、算数の授業を参観してきました。
「かたちづくり」の単元で、自分の色板を
授業で使うことになりました。
先生は、「同じ三角形の形の色板をだしましょう。」
と指示を出しました。
どのように出したらいいかわからない子どもがいないように、実際にどのように机の上に用意するかを実物投影機「みエルモん」で映して見せました。
スクリーンに映ったのを見て確かめながら、子どもたちは一斉に机に色板を準備しました。
口頭だけで指示するよりも簡単に子どもたちに伝わり、
準備の時間が短く済みました。
前時の復習として、
三角形の色板を使って好きな形を作りました。
どんな形を作ったか、実物投影機「みエルモん」で映しながら、みんなの前で発表しました。
(写真はクリックすると大きくなります)
渋谷区立猿楽小学校へ行ってきました(1)
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