「教育の情報化ビジョン」が公表されました

先日ご紹介した「学校教育の情報化に関する懇談会」で話し合われた「教育の情報化ビジョン」が文部科学省から公表されました。
   ☆ニコニコ45分:最後の「学校教育の情報化に関する懇談会」の開催
この「教育の情報化ビジョン」には、21世紀に生きる子どもたちに求められる力について記されています。
特に、日本の子どもたちにとって課題となっている「思考力・判断力・表現力等」を育むためには、基礎的・基本的な知識・技能をしっかりと習得させながら、これらを活用して行う言語活動をより充実させる必要があると記されています。(P3)
そしてこれらは、情報通信技術の活用による一斉学習や個別学習、協働学習によって推進され、その具体例として、
   一斉学習において、ポイントとなる部分を拡大・強調したり、動画など子どもたちの
   興味関心を引く教材を使用して学んだりすること
と記されています。(P10)
実物投影機などのICTを活用した授業は、まさにこれにあたります。
また、デジタル教科書についての定義も、「指導者用デジタル教科書」と「学習者用デジタル教科書」に分けて定義されています。(P10)
さらに、最後の「学校教育の情報化に関する懇談会」で新しく追加された内容として、大日本大震災での情報の扱いについて有益だったことや、そうでなかったことへの反省や、大学入試で起きた携帯電話を使用した不正行為によって新たに考えられたことも記されています。(P8)
参考資料もすべてダウンロードできるようになっていて、充実した内容です。
ぜひ一度、一通り読んでみてください。
   ◎「教育の情報化ビジョン」の公表について(文部科学省のHPへリンク)

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