「送りがな」をつけよう

小学3年、国語の事例です。
漢字に送りがなをつける学習です。
まず、教科書の例を使って学習しました。
例えば、「乗る」と「乗せる」、「通す」と「通る」のように、同じ漢字でも文意に応じて文末の表現が変わり送りがなが異なる表記になることを説明しました。
そのあと、小グループごとに用紙を配り、短文を自由に作らせてみました。
同じ漢字を使い、文末表現の異なる短文を二つ並べて書いていきます。
子どもたちは、教科書の漢字一覧表などを参考にして知恵をしぼりました。
そのあと、それぞれに考えた短文を発表する時間を作りました。
発表はクイズ形式で行いました。
ここで、実物投影機「みエルモん」の登場です。
「みエルモん」を使って、グループで考え用紙に書いた短文を大きく映しました。
この時、送りがなの部分を白い紙で隠して見せるのがコツです。
発表する子どもは、「送りがなは何でしょう。」などと言って、クラスみんなに出題します。
左の写真は、その出題をしている時のものです。
「友情を深(める。)」と「友情が深(まる。)」と書かれた問題です。
挙手している子を指名して、答えが正解すると次のグループに交代というように順番に発表をしていきました。
手頃な大きさの紙を使い、簡単な操作で、短時間にこのようなクイズ形式の発表をすることで、発表する力だけではなく、クラスみんなで復習ができ、参加型の発表ができました。子どもたちの学習意欲も大いに高まりました。
このような形で実物投影機を活用することは、子どもたちのコミュニケーション能力を高めることにもなると感じています。小さな文字をその場で大きく映せる実物投影機があるからできる方法です。これからも積極的に活用していきたいと思っています。
【事例提供:富山県M先生より】

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