黒板「よそう」
「植物の葉のつき方はどの様になっているのだろうか?」
先生の問いかけに対して、児童はノートに葉っぱのつき方の画を描いて予想します。
生徒のノートを書画カメラで映します。
「本当にこれでいいのかな?」
「自分で育てている植物を観察してみたいな」
黒板「かんさつ」
児童は自分で育てた植物を描きます。
黒板「けっか」
「上から見えると葉っぱは星型にしげってきているね」
<実際に活用された先生のご感想>
- 映し出されたクラスメートのノート画像に全員が集中していました。
- 書画カメラがあるとないとでは、授業が大きく変わることが実感できました。
児童が書いた観察記録を全員で評価することは、書画カメラしかできないこと、
です。 - 書画カメラでノートを映してもらう児童は、少し誇らしげでした。
- プロジェクタで映写するのではなく、教室にある29型テレビを使用して、
書画カメラの授業を行った。それでも、授業効果は充分でした。