03_算数、数学」カテゴリーアーカイブ

まとめの学習の答え合わせ

小学4年、算数の事例です。
教科書のまとめの問題のページを実物投影機で大きく映します。
映した上から、マグネットスクリーンに答えを書き込んでいきます。
問題を黒板に書き写す時間がはぶけ、より多くの問題を皆で考えることができました。
ちょっとした活用ですが、とっても便利です。
【事例提供:東京都K先生より】

できたら自分でSDカードに保存

小学5年、算数の事例です。
グラフや表に書き込んだものの答え合わせを、間違いなくするのは結構難しいものです。
子どもによっては、今どこを答え合わせしているのかわからなくなってしまうことが多いからです。
そこで、問題が解けた子どもの中から指名して、自分でノートを実物投影機「みエルモん」で映し、SDカードに保存させました。
実物投影機「みエルモん」は、カメラマークのボタンを押すだけで簡単に保存できます。
3〜4人保存できたところで、答え合わせをします。
みんなで答えを見合うと、間違いにも気づきます。
教師としては、あえて映したい子どもを指名して保存させるのですが、みんな自分のノートを撮りたがります。自分のノートが映し出されるのは嬉しいようです。
【事例提供:千葉県T先生より】
 「みエルモん」の機能紹介…SDカードに対応
      SDカードへボタンひとつで保存できます☆

はかりの重さをプリントで学習

小学3年、算数の事例です。
はかりの重さを読む学習で、プリントの問題を実物投影機「みエルモん」で大きく映しました。
目盛りの読み方を確かめながら、一つ一つ問題を解いていきます。
一番小さい目盛りが何gを指すかを確かめた上で、問題を解くようにしたので、正確に問題を読み取ることができました。
プリントの細かい目盛もしっかり映るので、説明しやすいです。
【事例提供:富山県S先生より】

スマホを映す

実物投影機「みエルモん」は「どんなものでも映せる」という特徴があります。この特徴を利用して、少し変わった事例を送っていただきましたのでご紹介します。
小学校5年生、算数の事例ですが、どんな教科でも応用はできると思います。
左の写真は、スマホのタイマー画面を実物投影機で大きく映しています。
タイマーの時間を確認しながら、子どもたちは100マス計算をしています。
ただそれだけのことですが、その場でサッと出しパッと使えるというスマホの長所を活かし、それと実物投影機を組み合わせることで、「見せたいものを、今見せる。」という単純なことを実現させた事例です。
スマホ用のアプリを使えば、タイマーも色々なものが使えます。
子どもたちが一番見やすい使いやすいものを選んでもらうだけでよいです。
もう一つの写真は、スマホで撮った写真をスマホの画面からそのまま見せている事例です。見せている写真は、タイルの数の学習の時に撮ったもので、実際に数を数える場面で使えます。
実物投影機の下に直接持っていけないような物や活動の様子を見せるのに大変手軽です。
(写真はクリックすると大きくなります。)
手軽になんでも映せる実物投影機の良いところを活かして、どんどん映していくとよいでしょう。
【事例提供:鹿児島県K先生より】

およその数

小学4年、算数の事例です。
およその数の考え方を理解するのは、子どもにとって少し難しいことです。
およその数について説明したあとは、練習問題を使って何度も確認していくことで定着が図れます。
練習問題の「百の位までの概数」という部分に着目し、十の位を四捨五入すればいいことを、教科書の練習問題を映して、そこに書き込みながら確認しました。
何回も繰り返すことによって、定着が図れました。
【事例提供:東京都H先生より】

ちがいを見つけて

小学4年、算数の事例です。
ちがいを見つける問題で、数直線を使って問題を解きました。
実物投影機を使うことで、教科書やドリル、プリントなどの数直線をそのまま映せるので、黒板に書いたり、別の紙に用意したりすることがなく、とても便利です。
左の写真は、答え合わせをしているところです。
プリントに、赤字で式も書きながら説明しました。
丸付けをするサインペンの太さは、実物投影機で映すとちょうど見やすい太さに書けます。
【事例提供:東京都H先生より】

割合のプリントの解説

小学5年、算数の事例です。
割合の問題の解き方を教え、学習した後に、プリント問題を解きました。
その後、そのプリントを実物投影機で大きく映し、答え合わせをしました。
プリントをする前にドリルでも学習していたのですが、それらのポイントを押さえながら、解説していきました。
(写真をクリックすると大きくなります)
【事例提供:千葉県T先生より】

新聞記事を使って概数を学ぶ

小学4年、算数の事例です。
概数の学習をした後に、新聞記事の中から概数を探し、本文の中からどの数字を概数にしたのかを考えました。
   上の三つの写真は、いくつかの新聞記事を実物投影機「みエルモん」で大きく映している写真です。新聞の小さい文字もはっきり大きくできるので、書き込んだり指さしたりして説明できます。
このように新聞記事を共有して説明することで、子どもたちは新聞記事には概数がたくさん使われていることに気づきました。
さらに、実際の具体的な数字を使っている記事も映して見せることで(右端の写真)、どんな時に概数を使うのか、実際の数を使う時はどういうときなのかを考えることができました。
これによって、自分たちの生活の中での概数の役割を感じ取る授業ができました。
この後、子どもたちは記事に興味を持って、新聞をよく見るようになりました。
【事例提供:東京都H先生より】

計算ドリルで解き方を整理

小学5年、算数の事例です。
割合の学習が一通り終わったところで、問題把握や立式で迷っている子どものために、解き方の整理をして説明しました。
解き方の整理をするには、問題のパターンを読み取れるとわかりやすくなります。
こんな時には、複数のパターン化された問題が載っているドリルを使うと説明しやすいです。
実物投影機「みエルモん」で、ドリルの問題を大きく映しました。
問題のパターンは3つにわかれて、問題によって、割り算をしたり掛け算をして解いていくという特徴を、映したドリルに書き込みながら、説明しました。
問題が整理されているドリルは、説明するにもすぐれた教材になります。
【事例提供:千葉県T先生より】

6月の愛知県春日井市立出川小学校授業研究会レポート

2011年6月22日に、愛知県春日井市立出川小学校の授業研究会に参加させていただきました。
春日井市立出川小学校は、ICT研究推進部会を行っている学校です。この日は市内の小学校の先生方が集まって、授業研究会が行われました。
参観させていただいた中の、小学3年生算数の授業をレポートします。
単元名は「学びをいかそう。買えますか?買えませんか?」で、物の値段をおよそ何百円とみて「買えるか買えないか」を判断し、その理由を説明し、実際に問題を解くことができるようになることが目標の授業でした。
課題は、「600円で、98円ののりと、198円のノート、298円のコンパス 3つを買うことができますか。」というものでした。
先生は黒板に買う物と、お金の模型を貼り、子どもたちに問題場面をイメージしやすいようにしていました。
子どもたちは一人ずつ考えた後に班ごとに集まり、模型のお金100円を6枚使い「買える・買えない」を話し合い、意見を出し合って、理由をワークシートに記入していきます。
班ごとの考えを発表するときに実物投影機「みエルモん」を使いました。
ワークシートに書いた式や絵や図を大きく映しながら発表していきました。上の写真は、その時のものです。
実物投影機を使うことで、ワークシートに書かれた情報を、簡単にわかりやすく共有できている様子がよく伝わってきました。
黒板の半分に実物投影機の映像を映すマグネットスクリーンをはり、そのとなりには子どもたちに印象を残させたいことや貼りものを板書で残していくという、ICT活用と板書を上手に連携させた授業でした。