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授業レポート 登米市立北方小学校へ行ってきました⑤

【小学4年生、社会】
4年生の社会の授業も見学させていただきました。
授業の始まりは、フラッシュ教材を使った授業でした。
「色がぬってある都道府県の名前を大きな声で言いましょう!」
という内容でしたが、どの子も元気に都道府県の名前を
言えていました。
他には、「季節がかくれている都道府県は?」「人の体がかくれている都道府県は?」「果物がかくれている都道府県は?」
という楽しいクイズ形式のフラッシュ教材もあり、子どもたちが地名について知りたいという気持ちが高まっている様子が伝わってきた授業の導入場面でした。
そこで、地図帳の学習に入りました。
まずは自分たちの住んでいる岩手県内の地名について
探します。
見つけた地名が地図帳のどこにあるか、みんなの前で説明するときには実物投影機が大活躍していました。
地図の小さな文字も線もはっきり映っています。
次は、先生が夏休みに出かけたところということで、他県の地名を探すことになりました。
聞いたことがない地名を、何ページもある地図帳からどうやって探したらいいか、子どもたちは友達と相談しながら地図帳のページをめくっていました。
そこで先生から「さくいん」があることを教えてもらいます。
「さくいん」では、ページと列の記号と行の記号が記載されていて、調べたい地名が地図帳のどこにあるのか探すことができるとっても便利なものだということがわかると、「すごーい!」というつぶやきが聞こえてきました。
知らない地名を探すのに苦労した後なので、さくいんの便利さをすぐに理解できた子どもたちは、とても楽しそうに隣の友達と地名を言って探しあいました。

左上の写真は、小さな文字で書かれた「さくいん」の説明部分を実物投影機で大きく映しているところです。
右上の写真は、列と行の記号の見方を説明しているところです。
どちらの説明も地図帳をそのまま映せる実物投影機「みエルモん」が大活躍していました。
授業の終わり間際には、さくいんの使い方をしっかりマスターした子どもから「問題出して遊ぼう〜」というつぶやきが聞こえてきました。「わかる!」ことが子どもたちにとってどんなに楽しいことなのか、見学させていただいたニコニコにもしっかり伝わってくる授業でした。

写真の焼き増し注文

 直接授業に関係することではなくても、
 言葉では説明しにくいちょっとした指示をするときに、
 実物投影機は活躍します。
 左の写真は、写真の焼き増し注文をするときの
 写真の選び方の説明をしたときのものです。
消防署見学に行き、写真を撮りました。その写真を使って新聞を作成することになりました。何種類かある写真の中から、子どもたちそれぞれが新聞で使う写真を選びます。
自分が使いたい写真の下に書いてある数字に丸印をつけて、名前をかく。
たったこれだけのことでも、小学3年生では、間違えてしまう子どもが出てしまいます。けれど写真の焼き増し注文用紙を直接見せて説明すれば、どの数字に丸印をするのか、どこに名前を書いたらよいか、迷うことはありません。
ちょっとしたことですが、指示が一度にとおり、やり直しがありませんでした。

県の特色をまとめよう

白地図を使った事例 社会の時間では、白地図を使った学習をすることが
 よくあると思います。
 子どもたちが白地図に色を塗ったり、記号を書き込んだり
 しながら地図を完成させていきます。
 真っ白で色分けもされていない地図の上に書いていくので、
 どこに何を書いたらよいか、迷ってしまう子どもも出てきます。
 このような学習でも、実物投影機が活躍します。
上の写真は、白地図を使って自分たちの県の特色をまとめる学習をした時のものです。
主な自動車道と鉄道の位置を書き込むことで、交通網と関連させて特色をまとめられるように工夫しました。
実物投影機で白地図をマグネットスクリーンに映しました。
マグネットスクリーンには、ホワイトボード用のマーカーで書き込めるので、自動車道は赤色、鉄道は青色と色分けをして書き込みました。(詳しくはこちら「マグネットスクリーンとは」をご覧ください)
こうしてみると、どの方向に鉄道がとおっているのか、自動車道はどうなっているのかが、ひと眼で確認できます。
黒板に地図を書くこともなくわかりやすい説明ができ、子どもたちも自分の白地図に迷わず書き込みができました。

小さな写真も拡大クイズに

 世界の国々の学習をするときには、その国がどのような国か
 言葉で説明するのはなかなか難しいです。
 そのようなときには、写真を使うと子どもたちも
 すぐにイメージできます。
 この写真は、いろいろな国の様子を伝えるために、
 「この国どこだ写真クイズ」をしたときのものです。
使った写真は、地図帳にある一辺が3cmの正方形の写真。
こんなに小さな写真でも、実物投影機を使うと、迫力ある大きな写真で
見せることができました。子どもたちも大喜びでした。
クイズ形式で、どこの国の写真か答えながら、それぞれの国の特徴について
楽しく学習ができました。(写真の答えは「ロシア連邦」です。)
 「みエルモん」の機能紹介…41.6倍ズーム
      小さな写真も迫力ある大きさで映せます。

長篠の戦いの資料から

長篠の戦いの資料から 社会の授業では、様々な資料を使います。
 資料の中には、写真や絵を見ながら、その時代の特徴を
 見つけ出し、そこから話題を広げて授業を展開させて
 いくこともあります。
 左の写真は、長篠の戦いの資料を見ながら生徒が発表
 している様子です。
 この資料から織田・徳川軍の戦い方について学習しました。
 読みとれる部分を指摘しながら発表する時に、生徒の手元にあるものと同じ資料を
 実物投影機で投影しておくと、指さして発表ができるので、生徒たちも発表しやすい
 ようでした。

準備が簡単な国旗の学習

 世界の国々の学習で、国旗の由来について学習しました。
 様々な国旗をクラスみんなで見ながら学習したいと思い、
 地図帳にある国旗一覧のページを、実物投影機で拡大投影
 しました。
 
 ただこれだけで、国旗の学習の準備は終了です。
 実物投影機がなかった頃は、パソコンを使い、パワーポイントに画像を取り込んで
 準備をしていました。準備の時間が必要だった頃を考えると、実物投影機で地図帳
 の国旗一覧を提示するだけですむ方今回の方が、準備に時間がかからず、簡単に、
 すぐに授業ができます。
  「みエルモん」の機能紹介…A3サイズまで取り込める
      地図帳を開いたA3サイズの大きさでも取り込めます。

ゴミの学習

4年 社会 「ゴミの学習」
<清掃工場の工程>
 
 教科書の絵を拡大。
 機械の説明と図を結びつけていく。
 色が鮮明でわかりやすい。

<ゴミの学習 工場から出るゴミの量>  
 教科書の棒グラフを拡大。
 単位の確認、推移の確認。
 グラフは一瞬に大きくなるので読みやすい。