月別アーカイブ: 2011年12月

玉川学園のICT活用授業公開のご案内

玉川学園では、2012年1月27日(金)に小学課程1年〜4年の授業公開をします。
小学課程1年〜4年生までの低学年校舎では、全教室に電子黒板と実物投影機が導入されています。
これらのICT機器は、わかりやすい授業づくりのために選ばれて使われています。そんな授業の様子が公開されます。ぜひご参加ください。
   ■日時 : 2012年1月27日(金) 受付9:00〜
   ■場所 : 玉川学園低学年校舎
           〒194−8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
                  TEL:042-739-8613
詳細や申し込みは、こちらの玉川学園のHPからどうぞ。 
   ★「玉川学園のICT活用のこれから」

「Hot Edu+」2号のことを紹介していただきました♪

「放送教育デスクトップ」というブログで「Hot Edu+」のことを紹介してくださっています。
記事の中で、「生動画」拡大効果ということで、実物投影機「みエルモん」で動きを映して学ぶ授業場面についても、高評価をいただいています。
ありがとうございます。
ご紹介いただいた「Hot Edu+」ですが、年明け1月には、3号が発刊される予定です。
1号、2号ともに大好評で、有料でもよいので市内全員の先生方に配布したいという声もあるほどです。
3号ができあがり次第、こちらのページでもご紹介しますので、楽しみにしていてください♪
   ★「放送教育デスクトップ」の「Hot Edu+」の記事はこちらから⇒『実物投影機活用のちょっとした工夫』冊子「Hot Edu+」Vol2

ベルマークで「みエルモん」を買うには

毎年、年度末になると、ベルマークのお問合わせが増えてきます。
実物投影機「みエルモん」がベルマークで購入できることをご存知でしょうか?
今年の2月に、ニコニコ45分でこんな記事を載せました。ベルマークで「みエルモん」を購入してくださった学校の話題です。
   ☆ニコニコ45分:ベルマークで「みエルモん」
エルモ社では、ベルマーク教育助成財団の協力会社になっているため、エルモ社製の製品は全てベルマークで購入することができます。
「みエルモん」だけではなく、「かけるもん」やエルモ社のマグネットスクリーンやプロジェクタも購入できます。
詳細は、ベルマーク教育財団のHPの以下のページでご覧いただけます。
ただ、こちらのページは少し情報が古くなっているために、新「みエルモん」L-12については記載されていませんが、新「みエルモん」L-12もベルマークで購入することができますので、ぜひお問合わせください。(年明けには新しいページに切り替わるそうです。)
   ■詳しくはこちらをご覧ください。⇒何が買えるの?エルモソリューション販売ベルマーク教育財団のHPへリンク
ベルマークについての詳しいことは、ベルマーク教育助成財団のHPをぜひご覧ください。
   ★ベルマーク教育財団のHP http://www.bellmark.or.jp/

福井県の農業の移り変わり

中学1年、社会(地理)の事例です。
自分たちの住む町、福井県の特色を調べる学習です。
農業出荷額について資料を読み込みました。
写真のように、資料集にあるグラフを大きく映しました。
福井県の農業出荷額の割合の推移を表したグラフです。
(写真はクリックすると大きくなります。)
推移の特徴が分かりやすいように、オレンジ色の紙で不必要なところを隠して見せ、グラフから読み取れる特色を発表させていきました。
紙で隠す、というアナログ的な単純な手法ですが、この方法は大変効果があります。こうすることで、見るべきところがはっきりして、特徴を見つけやすくなります。
子どもたちも、グラフの読み取り方のポイントが自然とわかってきます。
【事例提供:福井県S先生より】

藤岡市におけるICT環境整備について

昨日に引き続き、群馬県藤岡市の話題です。
藤岡市では、「藤岡市におけるICT環境整備について」という情報をHPで公開しています。
藤岡市教育委員会として、平成20年にICT環境整備方針を決めています。
これによって、群馬県版校務支援標準システムを導入し、校務用コンピュータを教師一人1台に3年計画で配布することなどが決められました。
注目したいところは、授業で活用するICT環境整備として、「実物投影機の配備」も計画的に進めてきているところです。
平成20年度、21年度には、コンピュータ教室のパソコン入れ替えの時に、実物投影機を4台ずつ配布しています。
このような実物投影機の導入方法は、多くの自治体で実施されてます。
今や全教室に設置したいと言われる実物投影機ですが、いきなり最初から予算を取るのが難しいことが多いので、このように、コンピュータ教室のパソコン入れ替えの時に予算を工面する自治体は多いようです。
藤岡市では、この4台ずつ配布した実物投影機を、先ずは使ってもらうことで、導入した学校に効果を実感してもらいました。
次に、使ってみた先生方の声を活かし、平成21年度に計画されたICT環境整備補助事業、いわゆるスクールニューディール政策で実物投影機を全教室に導入できるように予算確保をしていきました。
興味深いのは、この補助事業に申請していく途中で、学校の先生方の話を聞いたり調査した結果、導入する内容をより学校現場の要望に合わせて変化させていっている点です。
当初は、小学校の全教室にデジタルテレビと実物投影機を導入しようと考えていましたが、1・2年生には50インチのデジタルテレビ、3・4年生にはプロジェクタとマグネットスクリーン、5・6年生には電子黒板ユニットという組合せで実物投影機を導入することに変更したと書かれています。
これらの組み合わせにした理由も、資料の中には記載されています。
各自治体でICT環境を考えられる方には、とても参考になる事例だと思います。
さらに藤岡市が市内のICT化をとても計画的に進めていると思うのは、導入だけではなく、研修についてもより効果的な方法を考えて実施しているという点です。
機器が導入された直後のの平成22年5月に、校長先生、教頭先生、教務主任、研修主任、学年主任の先生方を集め、玉川大学の堀田龍也先生をお呼びして研修を実施しています。詳しいことはこちらからご覧いただけます。
   ☆ニコニコ45分:群馬県藤岡市の学校経営講演会
藤岡市のこのICT環境整備計画は、先生方のアンケート結果と合わせて見ていただくと、自治体としてのICT環境整備の成功事例のポイントが見えてくると思います。
「藤岡市におけるICT環境整備について」の資料はこちらからご覧いただけます。
   ★藤岡市環境整備方針(PDFファイル) 藤岡市教育委員会のHPへリンク
藤岡市でスクールニューディール政策の予算取りにとても役立ったと言っていただいたのが、HOT Educationです。
   HOT Educationは、実物投影機がいかに費用対効果が高い製品であるかを説明する
   にはぴったりの冊子です。
   ぜひこちらからお申込みください。⇒HOT Educationの申し込み
   HOT Educationをさらに新しくした「Hot Edu+」も好評です。
   「Hot Edu+」のお申込みはこちらから。⇒「Hot Edu+」の申し込み  CrSPのHPへリンク

藤岡市のICT活用の取組み23年度版

藤岡市教育委員会では、小学校の全普通教室に実物投影機「みエルモん」を導入し、その活用の状況を22年度にまとめていました。
その時の詳細は以下のページから見られます。
   ☆ニコニコ45分:藤岡市でのICT機器活用アンケート調査結果
昨年度と同じように、今年度も調査をした結果を藤岡市教育委員会のHPで公表しています。
今年度は、小学校だけではなく中学校の調査も実施しています。
小学校は昨年度と同じように、実物投影機を使っている先生は92%という結果が出ています。
使っている教科も多岐にわたり、昨年度は0だった体育でも活用されていることがわかりました。
また、道徳での活用も増えているようです。
これは、挿絵を大きく映してみなで考えるような授業場面が有効だと思われているのかもしれません。
中学校は、小学校のように全教室に実物投影機があるわけではないため、アンケートの取り方も「電子黒板やICT機器を使っていますか?」という設問になっています。
小学校、中学校とも、実物投影機を使ってうまくいったと感じたことを自由記述しているところはとても興味深く参考になります。
いくつか代表的なものを転載させていただきます。
   <小学校>
   ○児童の書いたものがそのまま大きく映せ、発表が積極的になった。
   ○表やグラフ、写真を映して授業をしたところ、全体で意見交流をしながら
    読み取りができたので、理解が深まった。
   ○図工の作品を映してSDカードに保存したり、国語の作文などを保存したり
    と、成績等もつけやすく便利。
   <中学校>
   ○生徒の書いた解答を紹介し、多角的な考えをするように指導できた。
   ○良い見本として生徒の英作文を紹介したら、紹介された生徒の
    モチベーションが上がるだけではなく、他の生徒の参考にもなった。
   ○ワークシートを一緒に進めたり、デモンストレーションを見せる時などに
    とても理解させやすい。
様々な場面で「うまくいった」と実感されている様子がよく伝わってきます。
特に、実物投影機を使うことで、子どもたちの意見交換が活発になったり、モチベーションが上がったりするような、学級全体の雰囲気を高める役割もできている様子が感じとれます。
教室に実物投影機がやってきた時に起きる、大きな可能性をデータとして見せていただけるアンケート結果だと思います。
この藤岡市の23年度の調査結果は、こちらのページからご覧いただけます。
   ★平成23年度ICT機器利活用調査結果 藤岡市教育委員会のHPへリンク

原稿用紙の使い方の練習

小学2年、国語の事例です。
原稿用紙の使い方の説明で、段落の1段目を1マスあけるところができない子どもが多かったため、実物投影機「みエルモん」で原稿用紙に書いた作文を直接映しながら説明しました。
ただ映して見せるだけではなく、お手本の原稿用紙を映す時に白い紙を用意して隠しました。
そして紙をゆっくり1行ずつずらしていきながら、次の行では1マスあけるかあけないかを言わせていきました。
こうすることで、全員で1マスあけるかどうかを練習することができました。
【事例提供:福岡県Y先生より】

子どもたちに「本物」を届けたい

このニコニコ45分では、実物投影機「みエルモん」で、様々なものを大きく映しながら授業を作り上げていくアイディアや授業実践を紹介しています。
大きく映すものは、教科書やノート、子どもたちの作った作品や理科の実験道具、虫や花、実に様々なものです。
その中には当然、紙でできた教材があります。先生方が作成するプリント類ももちろんそうですが、学校ではドリルやテストなどの教材を毎日のように使っています。
ドリルやテストは、子どもたちが学びやすいように、理解しやすいように、プロの方々によって計算しつくされて作られています。
実物投影機は、このような紙でできた教材を最大限に活かせる道具の一つとして、最も相性がよいものではないかと思います。
株式会社教育同人社の森達也社長のブログで、まさにこのことが記事にされていましたのでご紹介します。
その中に、以下の文章が書かれていました。
     たった「大きく映すだけのデジタル機器」が図書教材の本当の価値を
     気づかせてくれました。
「大きく映すだけのデジタル機器」である実物投影機ですが、すばらしい教材があるからこそ活かされるということを、この記事を読ませていただき、改めて気づかせていただきました。
また、ブログに書かれた最後の一文にも感動しました。
     子どもたちにとっては「本物」が一番なのですから。
その「本物」を届けるために、私たちもできることを考えていきたいと思いました。
株式会社教育同人社の「公教育を支える教材出版社代表のブログ」はこちらから…
   ICT化のための本物の学習コンテンツとは  へリンク

およその数

小学4年、算数の事例です。
およその数の考え方を理解するのは、子どもにとって少し難しいことです。
およその数について説明したあとは、練習問題を使って何度も確認していくことで定着が図れます。
練習問題の「百の位までの概数」という部分に着目し、十の位を四捨五入すればいいことを、教科書の練習問題を映して、そこに書き込みながら確認しました。
何回も繰り返すことによって、定着が図れました。
【事例提供:東京都H先生より】

ICT教育活用好事例 北海道・東北ブロック研究発表会へ☆

12月9日(金)に仙台市立愛子小学校で開催される
   平成23年度文部科学省委託
    「国内のICT教育活用好事例の収集・普及・促進になんする調査研究事業」
        北海道・東北ブロック研究発表会
に、エルモ社も展示企業として参加します。
愛子小学校での公開授業では、6年生の社会、算数、英語で実物投影機「みエルモん」が活用される予定です。
ぜひご参加ください。
   日時:平成23年12月9日(金) 12:30 受付開始 16:55まで
       全体会:1階多目的ホール 13:15〜13:30
       公開授業Ⅰ:13:40〜14:25
       公開授業Ⅱ:14:35〜15:20
       分 科 会 :15:40〜16:30
       ICT機器展示会:13:30〜16:55
   場所:宮城県仙台市立愛子小学校