日別アーカイブ: 2009年12月17日

平成20年度の教育の情報化の実態調査結果

先日、平成20年度の学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果が文部科学省より公表されました。
これは、9月に発表があった「速報値」のもとになったデータになります。
そのため、「速報値」では見ることができなかった細かなデータを見ることができます。
例えば、1.コンピュータ整備の実態等の調査の(5)コンピュータの周辺機器台数を見てみると、実物投影機が学校にどれくらい入っているか、今話題の電子黒板がどれくらい入っているか、等がわかります。
   実物投影機は、小学校21,820校のうち、39,065台、
          中学校10,023校のうち、11,729台、
          高等学校3,892校のうち、5,354台、
          中等教育学校20校のうち、23台、
          特別支援学校961校のうち、743台
          合計で、59,205台
          が、整備されているということがわかります。
実物投影機の台数は、上記のように学校種別に調査されています。
そのため、この台数がコンピュータ教室で使われているのもなのか、普通教室で使われているものなのかは、このデータからはわかりません。
今後、実物投影機が、普通教室で日常的な授業でこそ活躍できる機器であることがもっと認識されていくと、この数にも大きな変化がでてくるのかもしれません。
また、21年度の補正予算の結果が反映される21年度の実態調査でも、大きな変化が見られると思われます。
文部科学省の教育の情報化の実態等に関する調査結果は、以下からご覧いただけます。
■学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(平成20年度)
平成20年度「学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」【速報値】についてのニコニコ45分の以前の記事はこちらからご覧いただけます。
学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果が公表されました