月別アーカイブ: 2007年7月

テスト直しの場面で

テストの答え合わせをする時に、テストを大きく映し出して
生徒と子ども達が一緒に問題を確認しながら答え合わせをされているそうです。

テストを大きく映すことで、口での説明にくわえて、
「テストの問題、書き加えられる説明、回答」を一度に見せることができ、
指導効率もいいですよね。
子ども達も目で見て確認できるのでわかりやすいと思います。

事例を3つほどご紹介いたします。

<4年 算数>

070731_1_1実物投影機(書画カメラ)を使ってテストの答えを映し出し、
子ども達とテスト直しを行いました
テスト直しも短時間で出来ますし、子ども達が自分のテストが
映し出されると大喜びです。


<2年 算数>

070731_2算数の文章問題のテスト直しをしました。
先生と読みながら、もう一度問題を解いていき

確認できるように式や筆算の答えを書き込んでいきました。

<5年 国語>

070731_3_1国語のテストの答え合わせを行う時に、解答用紙を大きく
映し出します。
文章大問題の答え方については、
子ども達に模範解答を示すことができ、
また、漢字は留意点に注目させることが出来ました。

歴史カルタ・フラッシュ

6年 社会 『歴史カルタ・フラッシュ』

1_3

歴史上の人物や出来事が書かれた「歴史カルタ」(児童も同じカードをもっています)を
フラッシュカード風に実物投影機(書画カメラ)で次々に提示していきます。
社会科の授業開始直後に継続的に取り組むことで、人名や出来事をいち早く
覚えることができます。

本をおさえてフラットにして提示する

教科書や国語辞典など、厚みのあるものを提示しようとすると、
紙面が膨らんでしまって平らに映らないことがあります。

Photoそういう時は、ペーパーウエイトで、
紙面をおさえると平らになって見やすくなります。
書写の文鎮でも代用できますよ。

講演会で実物投影機

講演会での活用事例

古い本やOHPシートを実物投影機(書画カメラ)で映しました。
細かいところまでハッキリ映り、体育館の後ろの子どもたちも良く見ることができました。

070726_1

昔使っていた、OHPのシートの写真ですが、白黒ですが、しっかり映っています。
過去のOHPシートも、OHPがなくても実物投影機(書画カメラ)があれば十分に役立ちます。

070726_2

また、この写真は、OHPシートの下に白画用紙をひいています。
これで、よりハッキリと映ります。
この画用紙が黄色だったら?、青色だったら?映っている画像の印象は違ってきます。
「透明なシート+色画用紙」を実物投影機で映せば、いろいろな画像提示ができそうです。

工場のおおいところ

3年 社会科 『工場の多いところ』

社会科副読本に書かれていた「工場のおおいところ」の地図を提示しました。

070725_1

児童が発表した気づいたことを書き込んでいきました。
住宅街と工場地帯がはっきり分かれていることや、港が近くて
原料や製品を運びやすいことなどを、みんなで確かめあうことができました。

各自が持っている地図ですが、提示することで、どの部分を話題にしているかが
明確になしました。

カッターマットを使って

実物投影機(書画カメラ)で小さなものを大きく映す場合、倍率を大きくしますよね。
そんなとき、カッターマットをステージ(背景)として使うと良いそうです。
カッターマットには、方眼が表示されているため、拡大しても、被写体の実際の
大きさ確認することができます。

070724_1

小さなものを大きくする事は、見やすくなってとてもいいと思いますが実物の大きさを
見失うこともあります。

背景も重要という事を(7/23)の記事に掲載しましたが、色の他にもこういった工夫が
あるのですね。

背景も重要です

お花などを実物投影機(書画カメラ)で映す場合、背景の色が重要です。
例えば、白いお花を白いステージの上に置くと色がとんでしまい、見えにくくなります。
ですが、色紙などを下にひくと、ハッキリ映ります。

  070723_1_1    070723_2

千円札のひみつを探してみよう

今日は、授業から少し外れてみました。
実物投影機(書画カメラ)を何に使おうか迷っている先生、オススメです。

<準備するもの>
 ・ 千円札
 ・ 実物投影機(書画カメラ)
 ・ プロジェクタ
 ・ スクリーン又はテレビモニタ

まずは、千円札の裏側 NIPPON GINKO の横に描かれている
3つのサクラをじーっと見てください。

肉眼では確認できないかもしれませんが、
実はサクラの部分に小さな文字が書かれています。

実物投影機(書画カメラ)で拡大して見てると“へぇ〜”ですよ。

子どもたちと一緒に千円札のひみつを探してみてください。

P1050844_1   Dscf0383_1

準備しなくても大丈夫!

家庭科の授業で、子どもたちにお裁縫を教える際、
全員が運針の様子が見られるように

・ 針 → 割り箸

・ 糸 → 紐

・ 布 → 画用紙

で、大きな道具をあらかじめ作っておき
それを使って運針の授業をされていたそうです。

こういった授業の前には、授業で使う道具を作るという事前の準備に、
時間がかかってしまって大変です。

裁縫の授業に限らず、画用紙や拡大コピーなどで大きく作って見せる事は、
たくさんありますよね。

P1050885_1 実物投影機(書画カメラ)を使えば
子どもたちが使っているのと同じ道具を使って
一度に大きく見せる事ができ、確実に教えることが出来ますよね。

この例は、“準備をしなくても大丈夫!”のごくごく一部です。

割り箸を針にして。というのがとても衝撃的でした。

ストップウォッチを映して・・・

面白い活用事例があったので、ご紹介します。

子ども達に制限時間をあたえて問題を解くとき、ストップウォッチを映しておくそうです。

070718_1

与えられた時間の中で、自分で時間配分をして問題に取り組み、残りの時間も
確認できます。
また、作業にかかった時間も確認できます。
制限時間が迫りくるスリルが子どもたちはなんともいえないようですよ。