6月の愛知県春日井市立出川小学校授業研究会レポート

2011年6月22日に、愛知県春日井市立出川小学校の授業研究会に参加させていただきました。
春日井市立出川小学校は、ICT研究推進部会を行っている学校です。この日は市内の小学校の先生方が集まって、授業研究会が行われました。
参観させていただいた中の、小学3年生算数の授業をレポートします。
単元名は「学びをいかそう。買えますか?買えませんか?」で、物の値段をおよそ何百円とみて「買えるか買えないか」を判断し、その理由を説明し、実際に問題を解くことができるようになることが目標の授業でした。
課題は、「600円で、98円ののりと、198円のノート、298円のコンパス 3つを買うことができますか。」というものでした。
先生は黒板に買う物と、お金の模型を貼り、子どもたちに問題場面をイメージしやすいようにしていました。
子どもたちは一人ずつ考えた後に班ごとに集まり、模型のお金100円を6枚使い「買える・買えない」を話し合い、意見を出し合って、理由をワークシートに記入していきます。
班ごとの考えを発表するときに実物投影機「みエルモん」を使いました。
ワークシートに書いた式や絵や図を大きく映しながら発表していきました。上の写真は、その時のものです。
実物投影機を使うことで、ワークシートに書かれた情報を、簡単にわかりやすく共有できている様子がよく伝わってきました。
黒板の半分に実物投影機の映像を映すマグネットスクリーンをはり、そのとなりには子どもたちに印象を残させたいことや貼りものを板書で残していくという、ICT活用と板書を上手に連携させた授業でした。

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