小学4年、体育の事例です。
運動会の全体練習での動き方を説明するのは、なかなか難しいものです。
グランド全体を使って動き回るのに、自分たちがどの位置に立てばよいかイメージしにくいためです。
そこで、運動会の時に配布するパンフレットの運動場の図を使って説明しました。
図の部分を実物投影機で大きく映しました。
そして、図に書かれている同線に沿って指でなぞりながら、動き方を説明しました。子どもたちもわかりやすかったようです。
言葉で伝えにくいことは、見せればすぐに伝えられ、説明時間の短縮になります。
【事例提供:福岡県Y先生より】
小学6年、家庭科の事例です。
PETボトルのキャップを利用した針さしを作りました。
ひとつずつ手順に従って説明したあと、それぞれの手順の作品を全部並べて実物投影機「みエルモん」で大きく映しておきました。
手順が不安になった子どもは、見本が前にあることがわかるために、時々、前に来て確認していきます。
見本を見に来なさいとその都度言わなくても、子どもたちが自主的に確認に来るようになりました。
【事例提供:東京都S先生より】
小学3年、国語・書写のの事例です。
「ビル」の「ビ」の曲がりの部分の筆運びを理解できるように、教科書の手本を実物投影機「みエルモん」で大きく提示し、筆先をどのように運ぶかを、教科書の手本に書き込んで説明しました。
筆の動きや向きを、どんなふうに動かしていったらいいかを説明するのは口だけではとても難しいです。
図を描いて説明したいところですが、きれいに書かれたお手本の文字を映して説明することで簡単にわかりやすく説明できました。
子どもたちは、見ることでイメージを持つことができました。
書写の時間では、実際に筆を動かすところを見せることもできますが、このようにお手本を実物投影機で大きく映して、論理的に図として説明することでも子どもたちに伝わりやすいです。
【事例提供:富山県S先生より】
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