平成23年度札幌市情報教育等担当者連絡会議

5月12日(木)に、札幌市教育委員会主催の「平成23年度情報教育担当者等連絡会議」が開催されました。この会議は、市内の小中学校、特別支援学校の情報担当の先生方が300人以上集まり、毎年この時期に開催されています。
   ☆昨年度の会議の様子はこちらからご覧いただけます。
    ニコニコ45分:札幌市情報教育担当者連絡会議に参加しました
札幌市教育委員会の山田指導主事からは、まず始めに、小中学校、特別支援学校で身に付けるべき情報活用能力と学習活動について、教科ごとそして小学校から中学校へと系統立てて学んでいく必要があることへの具体的な説明がありました。
特に、小学校において基礎的な操作を身に付ける内容についてと、各学校で情報教育の年間指導計画を作成し、いつ、どの教科(単元)で、どんな活動から情報活用能力を育てているか、すべての教員が共通理解することの大切さを主張していました。
また、後半は子どもの学力につながるICT活用として、フラッシュ型教材の活用を通して、教科の基礎・基本を身に付ける学習の提案がありました。札幌市では、今月から「札幌市立学校ネットワーク」上の教育用コンテンツとして算数と小学校英語のフラッシュ型教材を整備しており、すべての学校で活用できるようにしています。
さらに、札幌市内の小学校で最も活用されているICT機器は、実物投影機だということが報告されました。(2010年度「小学校情報教育連絡協議会」による調査によると、「ほとんどの学級でよく使用」、「多くの学級で使用」で約48%の学校が選択。)
また、学校予算によって全学級に同じ実物投影機を整備した小学校も少しずつ増えている実態があるようです。
この結果から、これからは実物投影機をはじめとするICT機器の一歩進んだ活用等について校内で普及・啓発をしながら、子どもの学力につながるICT活用を広めていって欲しいというお話がありました。
このお話を踏まえて、エルモ社では『「デジタルテレビ×実物投影機」で広がる学習指導』として、校内で活用を広める工夫や研修の進め方、ワンランクアップの活用方法や活用事例などを紹介させていただきました。
時間内でご紹介できたのは、ほんの一例でしたが、この夏には、札幌市教育センターにおいて実物投影機を活用したICT活用の研修を実施する予定となっています。
札幌市の研修としては新しい取組とのことで、先生方のニーズに応えつつ、市として子どもの学力につながるICT活用の促進に力を入れていくという想いを感じました。
エルモ社としては、今後もさらに、使いやすい実物投影機のご提案だけではなく、効果的な活用を先生方にお伝えしていく方法を考え、ご協力させていただきたいと思いました。

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