藤岡市でのICT機器活用アンケート調査結果

群馬県藤岡市では、昨年度のスクールニューディール政策を活用して、小学校の全教室に実物投影機を導入しました。
実物投影機に組み合わせて導入したものは、学年によって分けているところが大きな特徴です。
    低学年と特別支援学級には、実物投影機+50インチデジタルテレビ
    中学年には、実物投影機+プロジェクタ
    高学年には、実物投影機+プロジェクタ+電子黒板ユニット
それぞれの学年で、何が一番使いやすく、活用が進むのかを考慮した結果の導入計画だそうです。
これら導入されたICT機器が、授業でどれくらい使われているのか、効果はどうなのかということが、これから一番話題になることだと思いますが、導入2か月の今、藤岡市ではアンケート調査を全校からとり、HPで公表しています。
この結果を見ると、実物投影機を中心としたICT機器を活用しているというだけではなく、指示が通りやすくなった(98%)、子どもの反応がよくなった(96%)、子どもたちの理解がよくなった(95%)という効果をほとんどの先生方が感じていることがわかります。
これは、子どもたちの声からもわかります。
実物投影機を使った授業がわかりやすいと、クラスの80%以上の子どもが答えた割合が77%にもなっています。
わかりやすい授業づくりのために、実物投影機が授業の中で大きな効果があることの証明になる結果です。
藤岡市では、このようなアンケート調査を行い、活用度や効果を活かそうとしているだけではなく、先生方への講演会を開催しICT活用について理解が深まるような工夫もされています。
ニコニコ45分でも、以前にご紹介させていただきました。
効果的なICT環境を整備し、活用を進めていくための大きなヒントになる事例だと思います。
   ニコニコ45分の藤岡市の取り組みの過去の記事はこちらです
   群馬県藤岡市の学校経営講演会
   藤岡市のICT機器活用状況調査結果はこちらからご覧いただけます。
   藤岡市教育委員会のHP

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