じょうずな買物(牛乳を買うには)

小学3年、社会科の事例です。
買い物をする時は、製品のどんな表示に気をつけて買っているかを考える授業で、牛乳パックの表示について説明している教科書のページを実物投影機で大きく映しました。
1000ml牛乳のパッケージに表示されている「商品名」「賞味期限」「栄養や品質」「量」「生産地」などを指摘させました。
表示の一部には、「紙パックのマーク」もあり、それも大切な一つの確認ポイントでした。
「このマークを見たことがありますか?この意味は何かな?」と聞くことで、教室は少し盛り上がりました。
そのとき、前の日の学校給食の200ml入りの牛乳パックが、たまたま1個教室にあったのを思い出し、それも教科書の写真といっしょに映してみました。
「この、みんなが毎日飲んでる牛乳パックにも紙パックのマーク、ついているのかな?」
子どもたちの予想は、「付いている」と「付いていない」の2つに割れました。  
そこで、直方体は6面ありますが、紙パックマークが記載されている面は意図的に最後に見せることにし、まずは、他の5つの面に書かれている内容を一面ずつ確かめていきました。
最後に、紙パックマークがある面を映して見せました。
「あった!」
学校の牛乳パックにも、紙パックマークがしっかりと付いていることを全員で確認できました。
教科書の資料だけではなく、子どもたちが毎日使っている牛乳パックを実物投影機で映して確認することで、子どもたちにとって以下のような効果が生まれました。
    ・紙パックマークを、より身近に感じることができた。
    ・ほかの商品でもこのマークを探してみたくなった。
    ・紙のリサイクルに協力するのも、かしこい買物の一つなんだと気付いた。  
【事例提供:富山県M先生より】

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