カテゴリー別アーカイブ: 事例7 中学 

滋賀県高島市立マキノ中学校公開授業へ行きました2

昨日に続いて、2014年1月31日(金)に行われた、滋賀県高島市立マキノ中学校の公開授業のレポートです。
中学1年生、国語の公開授業の様子を紹介します。
こちらで使われていたICT機器は、電子黒板機能付きプロジェクタと実物投影機「みエルモん」L-12でした。
 生徒たちは、故事成語を使った文章を考え、
 プリントに書きます。
 そのプリントを実物投影機「みエルモん」で
 大きく映しました。
 映しているプロジェクタには、電子黒板機能が
 ついているので、
 訂正部分などを先生が書込み、皆で確認していました。
上の写真にあるプロジェクタを映しだしているボードは、手作りだそうです。
黒板を目いっぱい使いたいために、移動ができるスクリーンボードを作ったそうです。スクリーン部分はプラスチックダンボールを3枚合わせて作られていました。
書込むときに、「みエルモん」のフリーズボタン(一時停止ボタン)を使って、プリント画面を静止させてから書込んでいました。こうすることで、生徒にすぐプリントを返すことができるからです。
この授業が終わった後の休み時間にも、「みエルモん」が便利に使われていました。
電子黒板のボードが大きくて、その後ろにある連絡ボードが見えなくて生徒が騒ぎ出しました。
その時、一人の生徒が、すでに連絡事項が書かれた自分のノートを「みエルモん」の下に置き、プロジェクタで大きく映しだしました。そうすることで、他の生徒も連絡事項を問題なくノートに書くことができました。
何気ないことですが、生徒たちは「みエルモん」の便利さをよくわかって使いこなしている様子が見られました。

百人一首大会(2)下の句の確認

中学3年、特別活動の事例です。昨日の『百人一首大会(1)』の続きになります。
 百人一首大会が始まってからも、
 実物投影機「みエルモん」は活躍します。
 読み札を読んだら、
 そのまま実物投影機の下に置いて、
 会場のスクリーンに大きく映します。
こうすることで、下の句を確認できるようにしておくのです。
限られた時間の中で大会を行う場合が多いので、札をどんどん続けて読まなくてはなりません。どんな生徒も確認しながら進められます。そんな時間調整もしながら進行できるところがとても便利です。
【事例提供:山形県K先生より】

百人一首大会(1)札並べの指示

中学3年、特別活動の事例です。
 学年ごとのレクレーション活動で、
 百人一首のクラスマッチをしました。
 会場は体育館です。
 体育館のスクリーンに、
 座り方や札の並べ方を描いた用紙を
 実物投影機「みエルモん」で大きく映しました。
並び方などの指示が短時間にすみ、札取りの時間をたっぷりとることができました。
【事例提供:山形県K先生より】

使ってます!「みエルモん」&「かけるもん」

日野市では、「みエルモん」と「かけるもん」を導入しています。
エルモ社では、何度か研修等でご協力もさせていただいています。
先生方には、簡単に楽しく使えるこの二つの組み合わせがとても人気です。
日野第三中学校では、学校HPに活用の様子を紹介した記事を載せています。
ニコニコ45分でも、紹介させていたただきます。
ワイヤレスでの活用が便利だという「かけるもん」を先生が使いこなしている姿の写真もあります。
教室に設置された「みエルモん」と「かけるもん」、そして大型テレビを
『ICT教育の三種の神器!!』としても紹介してくださっています。
日野市立日野第三中学校のHPは、こちらからご覧ください。
   ★使っています! みエルモん&かけるもん(日野市立日野第三中学校のHPへリンク)
   ★使っています!みエルモん&かけるもん 其の2(日野市立日野第三中学校のHPへリンク)

時間割の検討を実物投影機で

中学の事例です。
今回は少し特殊で、校務で実物投影機を活用した事例です。
スキー授業のために、時間割の振り替えが必要になりました。
一人で考えていても、時間ばかりかかってしまいます。
そこで、周りの先生方の知恵を拝借することにしました。
印刷された時間割の用紙を、実物投影機「みエルモん」で大きく映してみんなで共有して考えました。
案が出たら直接書き込んでいきます。
一人ではどうにも動かせないと思えるようなコマも、複数の目で見ると、解決案が見えててきます。(写真はクリックすると大きくなります。)
こちらは、卒業式前の臨時時間割の調整をしているところです。
この時も、印刷した時間割を大きく映し、多くの目で見てもらいました。
こうすることで、お互いの確認にもなり、その後の調整もいらなくなるので、校務の時間が浮きました。
【事例提供:山形県K先生より】

福井県の農業の移り変わり

中学1年、社会(地理)の事例です。
自分たちの住む町、福井県の特色を調べる学習です。
農業出荷額について資料を読み込みました。
写真のように、資料集にあるグラフを大きく映しました。
福井県の農業出荷額の割合の推移を表したグラフです。
(写真はクリックすると大きくなります。)
推移の特徴が分かりやすいように、オレンジ色の紙で不必要なところを隠して見せ、グラフから読み取れる特色を発表させていきました。
紙で隠す、というアナログ的な単純な手法ですが、この方法は大変効果があります。こうすることで、見るべきところがはっきりして、特徴を見つけやすくなります。
子どもたちも、グラフの読み取り方のポイントが自然とわかってきます。
【事例提供:福井県S先生より】

練馬区立豊玉中学校の公開授業に参加しました

2011年10月25日(火)に、練馬区立豊玉中学校で公開研究授業がありました。
豊玉中学校は、練馬区の平成22年・23年度と教育課題研究指定校です。研究主題は『学力向上・授業改善の取組 〜ICT機器等を活用した教材提示法の実践を通して〜』です。
この日は4クラスの授業が公開されました。電子黒板を使って生徒たちが堂々と発表し、お互いの発表を聞いて考える場面を作りだしていた社会や理科の授業や、タイムシフト再生を使って自分の動きを確認する体育の授業などが公開されました。
その中で、特に実物投影機をとても効果的に使われていた美術の授業を紹介いたします。
中学1年、美術の「色々な表現技法」の授業です。
今回の授業では、色々ある表現技法のうち、マーブリング、ドリッピング、バチックの技法を学ぶものでした。マーブリングの技法については、前時ですでに習得しているので、その応用として位置付けられていました。
授業の流れとしては、それぞれの技法ごとに、教科書の写真を実物投影機で大きく映し、技法のポイントについて黒板にまとめて説明し、技法のやり方を実物投影機で見せながら実際に先生がやってみせ、生徒たちに練習させる、というものでした。
それぞれの技法について学ぶための流れができていたので、生徒たちも次に何をやるということに迷うことなく授業はとてもスムーズに進みました。
また、大型のデジタルTVには、教科書のカラー写真や作品の色がとてもきれいに映っていました。
左の写真は、学んだ技法を試しながら練習している間に、上手にできていたり、工夫されている生徒の作品を先生が解説付きで実物投影機で映しながら見せている場面です。
ちょっとしたことですが、こうすることで、新しいヒントをもらえ意欲的に自分の作品づくりに取り組む姿が見られました。

こちらの写真は、教科書にある作品の説明をしているところです。
最初に実物投影機のズームを使って目いっぱい大きく映して、作品で使われている技法について説明していました。
そのあとズームをひいて、作品全体を見せ、その技法が作品の中でどのように見えるのかを確認していました。
実物投影機のズームを使うだけで、とてもわかりやすく作品についての解説ができていました。
左の写真は、バチックの技法について実演して見せているところです。
最初にローソクで紙に模様を描き、そのあと水彩絵の具で色を塗っていくと、見えなかった模様が浮き上がってくるという技法です。
 
最初はざわざわした雰囲気がありましたが、模様がうかびあがってくるところでは、のめり込むように画面を真剣に見ている生徒たちの姿がとても印象的でした。
「すごい、自分もやってみたい」という気持ちが生まれていることが授業を参観しているこちらにまで伝わってきました。
実物投影機が1台あるだけで、今まで時間がかかっていたこともわかりやすく短時間で教えられていました。
特に、大きく映すだけでも、
  いかにズームをより効果的に使って資料を見せるか、
  いかにタイミング良く生徒の作品を見せるか、
  いかに子どもが真剣にみるような実演の見せ方をするか、
という授業技術との組み合わせが重要だということを教えていただいた授業でした。
そして何より、子どもたちが「見てわかる」ことで、作品に取り組む姿がとても意欲的になるということがよくわかりました。

福井の伝統工芸品

中学1年、社会の地理の事例です。
福井県の伝統工芸品を調べる学習をしました。
自分たちが使っている副読本から伝統工芸品についてのページを探し、それを実物投影機「みエルモん」で大きくマグネットスクリーンに映しました。
そこから自分たちが調べて見つけたことを、子どもが自分でマグネットスクリーンに書き込みながら、発表しました。
写真や絵でないと伝えられない工芸品の様子を、副読本の写真を大きく見せることで上手に説明できました。
日常的に授業でICT活用をしていると、このような形で子どもたちも自然に使うようになります。
【事例提供:福井県S先生より】

円周角を求める

中学2年、数学の事例です。
円周角を求める学習をしました。
練習問題のプリントをさせた後に、その説明をするのに、配ったプリントを実物投影機「みエルモん」でそのまま大きく映しました。
写真のような複雑な図は、板書するには時間がかかってしまいますが、「みエルモん」で映すだけだとすぐにできます。
さらにマグネットスクリーンに水性ペンで色をつけて書きこむことによって、共通の弦を見つけられるようにしました。
このような問題を説明する時には、短い時間でわかりやすく説明できるので本当に助かります。(写真をクリックすると大きくなります。)
【事例提供:福井県S先生より】

レンズの保護のために

実物投影機「みエルモん」を持ち運んで活用してくださっている中学校からいただいた事例をご紹介させていただきます。
こちらの学校では、全教室に実物投影機があるわけではないので、袋に入れて持ち運んで活用しています。
その様子は、ニコニコ45分でもご紹介していました。
   ☆ニコニコ45分:持ち運び用のバッグ
バッグの工夫だけではなく、映すために大切なレンズの保護のために、カバーをつけています。
使っているのは、おまけのPETボトルホルダーです。
ホコリや指紋から守るためにも、ちょうどよい大きさです。
【事例提供:福井県S先生より】