カテゴリー別アーカイブ: 16_その他の活用

どんな「みエルモん」台を使ってますか?手作りワゴン(2)

昨日の「みエルモん」の手作りワゴンの続きです。
 手作りワゴンを横から見たのが、左の写真です。
 ワゴンの台の角には、コンセント付延長コードが
 貼り付けてあります。
 コンセントは「みエルモん」とプロジェクタが使えるように、
 二口コンセントです。
延長コードは邪魔にならないように、束ねて机のフックにかけています。フックは机に元からついているので、そのまま使えて便利です。
そして使う時には、このワゴンごとコロコロ転がして教室に設置します。
「みエルモん」とプロジェクタの配線はつないだままなので、延長コードをほどいて、教室のコンセントにさすだけで使えるようになっています。使うたびに配線を心配しなくても大丈夫なところが、安心して使える工夫です。
 教室で使っている写真が、二枚目の写真です。
 手作りワゴンは、プロジェクタの台になります。
 ホワイトボードと組み合わせて、
 ちょうどよい大きさと角度になるように
 ワゴンを配置します。
「みエルモん」は広めの台の方が使いやすいので、教卓に乗せて使っています。
この手作りワゴンを使うと、
  1)「みエルモん」を教卓に乗せる。
  2)プロジェクタとホワイトボードをちょうどよい場所に配置する。
  3)延長コードをほどいてコンセントに差し込む。
という3ステップで「みエルモん」が使えるようになります。
費用もそれほどかからないというところも、大きな利点ですね。
【事例提供:北海道函館市内小学校】

どんな「みエルモん」台を使ってますか?手作りワゴン(1)

実物投影機「みエルモん」を使っている先生方から、「みエルモん」の台について工夫している様子を教えていただきました。
それぞれの学校環境に合わせて、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
先ずは、子ども用の机を利用して、プロジェクタの台とワゴンを手作りした事例です。
北海道函館市内の小学校から写真を送っていただきました。
 予算的な問題もあり、常設することはできなくても、
 少しでも使いやすく持ち運べられるように考えられています。
 「みエルモん」もプロジェクタも、いつもは左の写真のように、
 廊下に置いてあります。
よくよく見ると、横にホワイトボードも置いてあります。(写真をクリックすると大きくなります)
スクリーンの代わりにホワイトボードに映しだすために、「みエルモん」とプロジェクタとホワイトボードはセットにしてあります。
 そして、もっとよーく見ていただきたいのが、
 左の二つ目の写真です。
 
 子ども用の机の脚の下に、もう一つの子ども用の机が
 使われています。
 4本の脚と引出を取った子ども用机を、
 ひっくり返してくっつけてあるのです。
さらに、底にキャスターを付けて、ワゴンのように動かせるようになっています。
この机で「みエルモん」を使っている様子は明日に続きます。
【事例提供:北海道函館市内小学校】

時間割の検討を実物投影機で

中学の事例です。
今回は少し特殊で、校務で実物投影機を活用した事例です。
スキー授業のために、時間割の振り替えが必要になりました。
一人で考えていても、時間ばかりかかってしまいます。
そこで、周りの先生方の知恵を拝借することにしました。
印刷された時間割の用紙を、実物投影機「みエルモん」で大きく映してみんなで共有して考えました。
案が出たら直接書き込んでいきます。
一人ではどうにも動かせないと思えるようなコマも、複数の目で見ると、解決案が見えててきます。(写真はクリックすると大きくなります。)
こちらは、卒業式前の臨時時間割の調整をしているところです。
この時も、印刷した時間割を大きく映し、多くの目で見てもらいました。
こうすることで、お互いの確認にもなり、その後の調整もいらなくなるので、校務の時間が浮きました。
【事例提供:山形県K先生より】

給食配膳台を「みエルモん」の台として活用

授業の活用事例ではないのですが、よく話題になる実物投影機を置く台の事例です。
ちょうど使っていない給食用の配膳台があったので、使わせてもらったそうです。写真を送っていただきました。
給食配膳台はタイヤがついているので、移動しやすくて使いやすいとのこと。
余った配膳台があったら、「みエルモん」用の台に捨てずにとっておくのは便利そうですね。
【事例提供:福岡県W先生より】

「みエルモん」を幼稚園でも使っています!

実物投影機「みエルモん」が、幼稚園でも活用されています。
その様子を、沖縄県の読谷村立喜名小学校で紹介してくださっています。
幼稚園の子どもたちへ、箸や鉛筆の持ち方の指導に実物投影機を使っています。
とってもかわいらしい子どもたちの姿に、思わずにっこりしてしまいます。
   ★読谷村立喜名小学校のHPへリンク:幼稚園  べんきょうだよ!
読谷村立喜名小学校での「みエルモん」活用の様子は、以前にもこのニコニコ45分でご紹介させていただいたことがあります。
こちらも合わせてご覧ください。とてもステキな活用事例です。
   ☆ニコニコ45分:読谷村立喜名小学校の「よむよむ」でも「みエルモん」を!

新潟市での「実物投影機活用研修会」の取り組み

2011年6月9日(木)に、新潟市教育センター主催で「実物投影機活用研修」を行いました。
研修に参加された先生は、小中学校を中心に18名。半数の先生が実物投影機を日常的に活用されており、当日は普段使用している教材を持参しての参加になりました。
新潟市は、小学校113校、中学校57校の普通教室やPC教室に、実物投影機を導入しています。様々な種類の実物投影機をすでに日常的に活用しているため実物投影機の使い方の研修というよりは「授業力」と実物投影機活用を連動させた研修を希望されていました。
そこで研修には、CrSP(クラスルーム・ソリューション・プロジェクト)で開発した実物投影機活用研修パッケージ「ニコニコICT」のA、B、Dの内容を織り交ぜ、2部構成でワークショップ形式の研修を行いました。
第一部では、「実物投影機の導入研修」として、研修パッケージAとBを組み合わせて、実物投影機の使い方、活用事例の紹介、そしてグループごとに「イチオシ実践例」を発表してもらいました。
左の写真は、子どものノートを映した時のものです。
他にも、社会の教科書を映して、降水量と農作物の関係性を考えさせる授業を考えたグループもありました。
第二部では、「実物投影機の活用研修」として、
研修パッケージD:「実物投影機を使った授業技術をアップする」
を使用し、指導場面ごとに、どのように実物投影機を活用するかをグループで考え、発表してもらいました。

左の写真は、「説明する」場面で、電流と電圧の関係のプリントを実物投影機で大きく提示しているところです。
工夫しているのは、電流と電圧の関係性を説明するときに、予めグラフ部分を実物投影機「みエルモん」のマスク機能で隠しているところです。
電流と電圧の関係性を説明した後に、グラフ部分も見せながら、グラフの書き方を説明していました。
こちらの写真は「比べさせる」場面で、国語の教科書を拡大して、2つの記事を比較させているところです。子どもたちに大切な部分に注目させるために、比べるのに必要ない部分は、白い紙で隠しているのがポイントです。
このほかにも、様々なアイディアが共有されました。
参加されたすべての先生が、積極的に参加してくださいました。
特に活用事例の紹介の時には、それぞれの先生方が真剣にノートにメモを取っていた姿がとても印象的でした。
研修後のアンケートでは、満足した内容と評価していただきました。
機器の活用から授業における活用まで、先生がたが主役となって行える実物投影機活用研修パッケージ「ニコニコICT」を是非、ご利用ください。
ご希望の方は、こちらまでお問い合わせください。⇒CrSP:クラスルーム・ソリューション・プロジェクトのHPへリンク

レンズの保護のために

実物投影機「みエルモん」を持ち運んで活用してくださっている中学校からいただいた事例をご紹介させていただきます。
こちらの学校では、全教室に実物投影機があるわけではないので、袋に入れて持ち運んで活用しています。
その様子は、ニコニコ45分でもご紹介していました。
   ☆ニコニコ45分:持ち運び用のバッグ
バッグの工夫だけではなく、映すために大切なレンズの保護のために、カバーをつけています。
使っているのは、おまけのPETボトルホルダーです。
ホコリや指紋から守るためにも、ちょうどよい大きさです。
【事例提供:福井県S先生より】

「みエルモん」で使えるスライドの作り方

実物投影機「みエルモん」L-1exやL-1nでは、で映した図や写真をSDカードに保存することができます。
「みエルモん」にSDカードをセットして、カメラマークのボタンを押すだけで保存ができます。
 「みエルモん」の機能紹介…SDカードに対応
      SDカードへボタンひとつで保存できます☆
上記のページに
  SDカードに、PowerPointやデジタルカメラの資料を保存しておけば、
  パソコンがなくても、「みエルモん」本体のみでスライドショーによる
  授業が行えます。
と記載してあります。
このように予めデータを保存したSDカードを「みエルモん」で使うことで、パソコンを使わなくても、授業の中でこんなことができます。
  ・フラッシュカードのように、復習問題などのスライドを見せる。
とても便利ですので、ぜひこのような活用も試してみてください。
特に、中学校の先生からは、必要な資料をSDカードに保存しておくだけで、「みエルモん」を使って何度も繰り返し授業につかえるので便利だとお聞きしています。
「みエルモん」で映してSDカードに保存した画像はすべて、「みエルモん」で再生することができます。
ただ、デジタルカメラで撮った写真は、「みエルモん」で再生できるものとできないものがあります。(L-1exではほとんどのデジタルカメラに対応していますが、一部再生できないものもあります。)また、PowerPointのスライドもそのままでは使えません。
それを解決するには、以下の作業をしてみてください。
必要なものは、「みエルモん」に付属してあるImage Mateというソフトをインストールしたパソコンです。
■デジカメ画像やパソコンに保存した画像を「みエルモん」で映す方法
 1.パソコンにImage Mateをインストールする。
 2.File Converter ソフトを開く。
   ※スタートボタン→すべてのプログラム→ELMO→Image Mate→File Converter)
 3.変換元で、変換したい画像のファイルかフォルダを
  選んでチェック。
   参照ボタンで画像のファイルかフォルダを選ぶ。
   ※複数の画像があるときには、予め一つのフォルダに
    入れておいて、フォルダ選択を選ぶと便利です。
   (左の写真がその画面です。写真では、
    「PowerPoint」のファイルを選択しています。)
 4.変換先の参照ボタンをクリックし、変換した後の画像の保存先を選ぶ。
   ※一度に数枚の画像を変換する場合には、予め保存するフォルダを作っておくと
    便利です。
 5.変換した上記の画像を「みエルモん」で使うSDカードに保存する。
   ※保存するSDカードは、予め「みエルモん」で一度画像を保存しておくと
    「みエルモん」に使うためのフォルダができるので便利です。
    この場合のフォルダは、以下のような名前になります。
     DCIM100_ELMO
    
 6.変換したファイル名は、IMAG0000〜IMAG9999のように順番に番号がつきます。
   再生の順番はファイル番号順になりますので、1000番台は復習のフラッシュカード、
   2000番台は小問集等というように分けておくと、整理をしやすいです。
以上です。
ニコニコ45分の4月14日でご紹介した授業レポートをご提供くださった、明治大学付属中野中学校の神野善太先生より、SDカードと「みエルモん」でフラッシュカードのように活用した事例のスライド写真を送っていただきました。以下の写真になります。
神野先生の授業レポートと合わせてご覧ください。
   ☆ニコニコ45分:中学校理科でのICT機器活用実践研究授業

電子黒板と「みエルモん」のレイアウト

昨年度のスクールニューディール政策により、学校に電子黒板が入ったところも多いかと思います。
実物投影機は、プロジェクタやデジタルテレビだけではなく、もちろん電子黒板との組み合わせでの授業でも、同じように使っていただけます。
プロジェクタやデジタルテレビと一緒に使うのと違う点があるとしたら、電子黒板機能を使おうとすると、パソコンが必ず必要になるというところだと思います。
実物投影機でも、パソコンに接続して使えないタイプもあるようですが、「みエルモん」はパソコンに接続しても使えますし、パソコンがなくても使えます。
パソコンに接続して、電子黒板機能を使って、映した映像に書き込みをする場合には、付属のUSBケーブルを使ってパソコンに接続します。
ただこの場合、電子黒板やデジタルテレビ、プロジェクタに直接接続するときに使うRGBケーブルで接続するよりは、画質が落ちてしまいます。
特に、動きを見せる時には違いが大きくなります。
今日ご紹介させていただくのは、横浜市洋光台第一中学校での「みエルモん」の設置レイアウトの事例です。
左の写真のように、電子黒板の横に余っている生徒用の机を用意して「みエルモん」を設置しています。
電子黒板に必要なパソコンは、電子黒板についている台の上に乗せています。
こんなふうに設置すると、「みエルモん」の机を動かして使いやすい向きにすることができるので、使いやすくなります。
電子黒板からぶら下がっている袋の中には、リモコンなどの付属部品を入れているそうです。
これらの機器の後ろ側は、こんなふうになっています。
余分なケーブルはきれいにまとめてすっきりさせています。
この設定を、担当の先生が春休み中にすべての教室を回って済ませたそうです。
このように使いやすく準備ができるかどうかで、その後の活用度合いは大きく違ってきます。
使いやすいようにICT機器をレイアウトして、設定してしまうことが、ICT活用の活性化の大きなポイントになります。
この3枚目の写真は、「みエルモん」の接続コード部分のアップです。
ここでの接続のポイントは二つあります。
<電子黒板との接続ポイント1>
パソコン経由で電子黒板に「みエルモん」の映像を映すだけではなく、パソコンを使わなくても「みエルモん」の映像を直接電子黒板に映せるようにしているところです。
そのため、RGBケーブルが2本使われています。
一番右側のグレーのケーブルは、パソコンにつなげているUSBケーブルです。(写真をクリックすると大きくなります。)
この接続方法ですと、
  ・パソコンを使わずに「みエルモん」の映像を映す時
    (特に動きを見せるときにお薦めです。)
  ・パソコンを通して映した映像に電子黒板で書き込む時
この二つの切り替えは、「みエルモん」についている操作パネルの切り替えボタンで簡単にできます。
L-1exだと、リモコンでも操作できます。
<電子黒板との接続ポイント2>
台になっている机の脚にこれらのケーブルをひとまとめにしてくくりつけているところです。
これによって、「みエルモん」と台が固定されて落下しにくくなります。
これは、以前にご紹介させていただいた「落とさない工夫」で使われていたアイディアの応用です。
     ★ニコニコ45分の過去の記事「落とさない工夫」
このように、ちょっとした工夫で使いやすくレイアウトされた横浜市洋光台第一中学校では、毎日「みエルモん」と電子黒板の組み合わせでわかりやすい授業が行われているそうです。
こちらのHPから、日々の活用の様子が見られます。
   横浜市立洋行台第一中学校
「みエルモん」の接続方法や、レイアウトについてわからないことやご相談ごとなどありましたら、いつでも気軽にお問い合わせください。
また、こんなアイディアで工夫して使っています、という事例もありましたら、ぜひご連絡ください。少しでも使いやすい活用方法を、全国の先生方と共有させていただけたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
お問い合わせはこちらまで メール

ベルマーク通信でお知らせ

ベルマークで「みエルモん」を購入していただけることは、以前ニコニコ45分でも話題にさせていただきました。
 ベルマークで「みエルモん」が購入できます!
ベルマーク通信さっそく、ベルマークで「みエルモん」を購入してくださった学校から、写真のような「ベルマーク通信」を見せていただきました。
保護者の方にもわかりやすいように「書画カメラ(実物投影機)」の説明が書かれています。
ベルマークは、主にPTAの方々を中心にしてご協力いただき、学校で必要なものをそろえるために使われることが多いようです。
集めるためにも手間がかかり大変なこともあるようですが、子どもたちのために活動したいという想いでご協力いただいている学校が多いとお聞きしています。
たくさんの方々の想いがつまった貴重なベルマークで「みエルモん」を購入いただけることに、感謝するとともに、使いやすくあってよかったと思っていただけるような製品を今後もご提供させていただきたいと強く思いました。
ベルマーク通信は、静岡県沼津市のK小学校のご協力を得てご紹介させていただきました。