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滋賀県高島市立マキノ中学校公開授業へ行きました1

2014年1月31日(金)に、滋賀県高島市立マキノ中学校で公開授業がありました。
高島市立マキノ中学校は、施設分離型小中一貫教育を実践しています。
そのため、小学6年生と、中学1年生及び中学2年生の授業が公開されました。
先ずは、小学6年生、外国語活動の授業の様子をご紹介します。
使われていたICT機器は、一斉指導用として、50インチの大型TVと実物投影機モバイル「みエルモん」MO-1のセットを、グループ学習用としてタブレットパソコンがグループごとに使われていました。
授業は、ヒントをもらいながら先生が用意した答えを英語で当てるというものでした。
ヒントは、一つのヒントを英語で先生が出します。その英語に合ったもの実物投影機で映して見せます。
 例えばこんな感じです。
    Color ⇒ Orange
 と言って、
 オレンジ色の紙を実物投影機で映します。
 そうすることで、日本語を話さなくても、
 映っているものがオレンジ色だとわかります。
 次に、
   Size ⇒ Watermelon
 と言って、
 今度はスイカの絵を実物投影機で映します。
 最後に、
   Use ⇒ Sports
と言って、スポーツの絵を見せる、という具合でヒントを出していきます。
 子どもたちは、TVに映し出されたイラストと、
 先生からの英語のヒントから答えを考え、
 考えた答えをグループごとにタブレットパソコンに
 描いていきます。
 そして、そのタブレットの絵をTVに映しだして
 みんなで共有していました。
先ほどの例の答えは、「 Basketball」でした。
実はこの日に使われたタブレットパソコンは、授業の10分前に使い方を子どもたちへ説明したそうです。
それでも子どもたちは、問題なく使いこなしていました。
また、先生が質問するときにはきちんと前の大型TVを観て、グループ活動をするときには、グループでタブレットパソコンを覗き込むなど、子どもたちの視線が必要なところに向けられて落ち着いて授業ができていました。

三木市立三木中学校の取組み

兵庫県三木市立三木中学校は、文部科学省の「電子黒板等を活用した教育に関する調査研究」指定校に選ばれています。
これは、電子黒板を使った授業での活用を研究するための指定校で、各都道府県から、小学校1校、中学校1校が選ばれています。
三木市立三木中学校は、兵庫県から選ばれた中学校1校の指定校になりますが、学校のHPで、電子黒板と一緒に実物投影機「みエルモん」を活用した授業の様子が公開されています。
とてもわかりやすいページですので、ご紹介させていただきます。
◆中学3年、英語の授業で◆
 教科書の挿絵を実物投影機を使って電子黒板に大きく映して活用
◆中学1年、国語の授業で◆
 実物投影機でワークシートを電子黒板に大きく映して活用
◆中学2年、技術課の授業で◆
 基板の失敗作品を実物投影機でいろんな方向から電子黒板に大きく映して活用
◆中学2年、美術の授業で◆
 実物投影機で絵の具を混ぜて緑色をつくる方法や、ファン筆を使って針葉樹を書く方法を見せて指導
どれも「なるほど!」という活用方法ばかりです。
実物投影機「みエルモん」と電子黒板を活用した事例ですが、プロジェクタやデジタルテレビへ映す活用方法でも十分使えるアイディアでもあると思いました。

英語の歌の歌詞を映して…


小学5年生の英会話の時間の事例です。
パソコンに用意していたコンテンツを使って英語の歌を歌おうとしたら、コンテンツが動かなくなってしまいました。
そこで急遽、実物投影機を使って本に記載されている英語の歌詞を映しました。
子どもたちは前を見ながら大きな声で歌うことができました。
パソコンがなくても大きく映せる実物投影機「みエルモん」は、このような急なピンチにも臨機応変に対応できる、頼もしい存在です。
上の写真では電子黒板を使って映していますが、実物投影機とプロジェクタの組み合わせで映すことも、テレビに接続して映すこともできます。
 「みエルモん」の機能紹介…3つの接続方式…その1
      テレビのモニターに映し出せます。
 「みエルモん」の機能紹介…3つの接続方式…その2
      プロジェクタに接続して黒板やスクリーンに投影できます。