カテゴリー別アーカイブ: 07_図画工作、美術

札幌市立山の手南小学校教育実践発表会レポート☆2

今週は、11月27日(金)に開催された札幌市立山の手南小学校教育実践発表会の授業レポート特集です。
図工の授業をしていた1年生の教室では、子どもたちが自分で作った作品を鑑賞する場面で、実物投影機を活用していました。
これは、自分たちの夢の家を考え作るという6時間の指導計画の5時間目の授業でした。
鑑賞する活動として、できあがった自分の家を、自分人形を使って案内します。
このときに実物投影機「みエルモん」で家の入口近くにレンズが行くように設定してスクリーンに大きく映すと、まるで自分たちが小さくなって家を見ているように映りました。
子どもたちは自分の気に入ったところ、工夫したところを伝えあいます。お友だちの工夫を見つけることで、お互いに良さを認め合い、それを言葉にして話し合うことで、自分たちの作品にどんどん愛着を持っていく様子がよくわかりました。
愛着を持った自分たちの作品を大事そうに見ている子どもたちの姿が印象的でした。

つくば市立竹園西小学校へ行ってきました☆2

3年生の教室では、2クラスで図工の授業をしていました。

ひとつのクラスは、絵の具で肌色を作ろうという授業でした。
まず、実物投影機でパレットを大きく映した先生は、白、黄色、赤、青の絵の具を使うことを説明し、パレットに少しずつ絵具を出していく様子を大きく映して見せました。
どの位置に何色をどのくらい出したらよいか、言葉だけで説明するのはとても難しいことです。
実物投影機があることで見せながら説明や確認ができ、子どもたちにもすぐに伝わっていました。
色の混ぜ方のちょっとした違いで、作られる肌色は違ってきます。このことを近くのお友達と色を確認しながらみんな真剣に肌色を作っていました。
このように実際に色を作る体験をする時間はとても大切で、このような時間をより多く作りだすためにも、ICTを上手に活用して説明時間を短くてもわかりやすくする工夫が必要なのだとよくわかりました。
自分で作った肌色は、手元の画用紙の○の中に塗っていきます。塗った画用紙も大きく映して確認し合っていました。
3年生のもう一つのクラスでは、運動会の写真を用意して、写真に写っている自分たちの姿を見ながら、版画にするための下絵を描くという授業でした。
先生は、写真を絵にするときの注意事項を、実物投影機で大きく映した写真を見せながら説明していました。
実際に描いた絵も見せながら、どのくらい大きく描いたらよいかなどを説明していました。
これからどんな絵を描いていったらいいか、イメージ作りに役立っている様子がわかりました。
ICTを活用したわかりやすい授業に取り組まれているつくば市立竹園西小学校では、10月30日(金)から開催される第35回全日本教育工学研究協議会全国大会(茨城つくば大会)での授業校開校になっています。
公開授業は、以下の日程です。
   ■第35回全日本教育工学研究協議会全国大会(茨城つくば大会)授業公開
      10月30日(金) 9:40〜11:30
学校は、TXつくばエクスプレス「つくば」駅から歩いて10分のところにあります。気持ちのよい遊歩道を歩いて行くことができます。
10月30日(金)は、つくば市立竹園西小学校で実物投影機「みエルモん」を活用した授業を見ていただけることになっています。ぜひご参加ください。
   ■第35回全日本教育工学研究協議会全国大会(茨城つくば大会)
    についての詳細はこちらから
        第35回全日本教育工学研究協議会全国大会 
        「わかる授業・魅力的な授業」「情報活用能力の育成」のためのICT活用

版画のインクの刷り込み

中学1年、美術の事例です。
左の写真は、版画の授業の時のものです。
版木にインクを刷り込んでいくところを実物投影機で映しています。
インクが均等になるように、丁寧に刷り込んでいくことは、きれいな版画を作るポイントになりますが、机の上に板を置いて、しっかり押さえて刷り込まないと上手に刷り込めません。
そのため生徒たちに見えるように、黒板の上で見せることもできません。
こんなときは、実物投影機で上から映して見せられることはとても便利です。
インクを刷り込みながら、工夫するところを説明できました。
実物投影機「みエルモん」は、真上からでも広い範囲を映せるのでとても使いやすいです。
【事例提供:福井県S先生より】
 「みエルモん」の機能紹介…A3サイズまで取り込める!
      取り込める画像の範囲はA3サイズもOKです☆

できあがりのイメージを持たせる

小学2年、図工の事例です。
3月3日のひな祭りに向けて、おひな様を折り紙で作りました。
作る前に、下の写真のようにできあがった物を実物投影機で見せました。
こうすることで、これからどんな作品を作っていくのかイメージを持たせることができます。

できあがりのイメージを持つことができた子どもたちは、作り方がわかると、子どもそれぞれにアレンジしながら作っていくことができます。

それぞれの子どもたちの、個性豊かなステキなおひな様ができました。
【事例提供:千葉県A先生より】

授業レポート 登米市立北方小学校へ行ってきました⑧

【小学6年生、図工】
6年2組の教室では、図工で版画の時間でした。
黒板のスクリーンには、彫刻刀の使い方が書かれた説明書を、実物投影機で大きく映して誰にでも見えるようにしてありました。

子どもたちは机をグループ型に並べて、彫刻刀を使って作品を作っています。大きな板を机に広げているので、説明書や資料は机に並びません。
こんなときに、実物投影機で共通の資料を大きく映して誰でも見えるようになっていると、それぞれが机に広げる必要はないのでとても便利です。
子どもたちはみんな真剣に取り組んでいました。できあがった作品をぜひ見たくなりました。

ホチキスの針の入れ方

3年 図工
 作品づくりにホチキスを使いますが、
 子どもたちはホチキスの針の入れ方を知りません。
 「入れてください」と来た子どもには入れ方を教えていましたが、
 列ができて制作活動に支障をきたしました。
 そこで拡大して全体に話をしました。
                  臨機応変に全体指導ができるので助かります。

えのぐの使い方

2年 図工 「えのぐの使い方」
 1年生の時に学習している絵の具の使い方。
 2年生になって初めて絵の具を使うとき、
 復習として使い方の確認を行った。
 絵の具のパレットの使い方、絵の具の出す量、
 水の加え方などを映しながら確認していった。
 絵の具は加える水の分量によって色が
 濃くなったり薄くなったりする。
 少しずつ水の加える量を変化させていくことで
 同じ絵の具の色の変化を学習した。