カテゴリー別アーカイブ: 02_社会

距離を測る

小学4年、社会の事例です。
 距離についての学習で、
 身近な教材で測ってみることになりました。
 東京都で一番高い山である雲取山と新宿区が
 どのくらいの距離があるのかを調べてみました。
地図に実際に直接定規をあてて、縮尺と比較しながら測る様子を、実物投影機「みエルモん」で大きく映して見せました。
こうすることで、子どもたちみんなと一緒に考えられます。
測る様子もみせられるので、子どもたちの理解も早かったです。
【事例提供:東京都H先生より】

福井県の農業の移り変わり

中学1年、社会(地理)の事例です。
自分たちの住む町、福井県の特色を調べる学習です。
農業出荷額について資料を読み込みました。
写真のように、資料集にあるグラフを大きく映しました。
福井県の農業出荷額の割合の推移を表したグラフです。
(写真はクリックすると大きくなります。)
推移の特徴が分かりやすいように、オレンジ色の紙で不必要なところを隠して見せ、グラフから読み取れる特色を発表させていきました。
紙で隠す、というアナログ的な単純な手法ですが、この方法は大変効果があります。こうすることで、見るべきところがはっきりして、特徴を見つけやすくなります。
子どもたちも、グラフの読み取り方のポイントが自然とわかってきます。
【事例提供:福井県S先生より】

福井の伝統工芸品

中学1年、社会の地理の事例です。
福井県の伝統工芸品を調べる学習をしました。
自分たちが使っている副読本から伝統工芸品についてのページを探し、それを実物投影機「みエルモん」で大きくマグネットスクリーンに映しました。
そこから自分たちが調べて見つけたことを、子どもが自分でマグネットスクリーンに書き込みながら、発表しました。
写真や絵でないと伝えられない工芸品の様子を、副読本の写真を大きく見せることで上手に説明できました。
日常的に授業でICT活用をしていると、このような形で子どもたちも自然に使うようになります。
【事例提供:福井県S先生より】

交通事故を防ぐ

小学4年、社会の事例です。
交通事故を防ぐための工夫や事故について学ぶ学習で、
社会の教科書の大きな挿絵を実物投影機「みエルモん」で大きく映して
「この写真を見て気がついたことを3つノートに書きなさい」
と発問しました。
子どもたちは、黒板に大きく映された写真がヒントになったようでした。
そのあと、自分の手元の教科書をじっくり詳しく見ながら確認していました。
友だちどうしで相談する時にも、一緒に一つの大きな写真を見ているので、話が通じやすくなり、話し合いがスムーズに進んでいました。
【事例提供:福岡県Y先生より】

円グラフの書き方

中学1年、社会の事例です。
社会では、様々なデータが表がグラフに表されて、それを読みとる学習が大切になります。
さらに、調べたデータをもとに自分たちでグラフを作ってまとめることも大切な学習です。
上の写真は、調べた資料を基に円グラフにまとめる作業を指導しているところです。
円グラフのワークシートを実物投影機で大きく映しました。
円グラフには、資料の年度や出典を必ず記入することを伝えています。
時間をかけずに、的確に説明できました。
【事例提供:福井県S先生より】

補充講座で地図を

中学3年、社会の事例です。
中学3年になると、普段の授業とは別に高校入試に向けて補習学習をします。
子どもたちに配ったプリントの解説をするときに、プリントだけでは分かりにくいので、地図帳を実物投影機で大きく映して解説しました。
地図帳には、覚えるべきことが分かりやすく記載してありますが、このように大きく映してみんなで確認することで、ポイントが明確になり覚えやすくなります。
見落としがちな小さな記号や細かい文字まではっきり映るのは、やはり光学ズームの力だと思いました。
【事例提供:福井県S先生より】
 「みエルモん」の機能紹介…5.2倍の光学ズーム
      ダイヤルを回す使いやすいズームです☆

グラフを読み取る

中学1年、社会(地理)の事例です。
地理では、様々なグラフや表が教科書に載っています。
これらを読み取ることで、地域の様々な違いや特色が見えてくるのですが、グラフをじっくり見て、読み取れるところまで理解するのは難しいものです。
そこで、読み取らせたい教科書のグラフを実物投影機で拡大しました。
グラフがはっきり見えるように、スクリーンいっぱいに拡大します。
そして、グラフから読み取れることを発表させていきました。
こうすることで、グラフが伝えていることを、みんなで確認することができました。
【事例提供:福井県S先生より】

都道府県の場所を確認する

小学4年、社会の事例です。
関東1都6県と山梨県の位置を確認する学習をしました。
そこで、教師用の白地図を実物投影機で大きく映しました。
模造紙や大きな地図を用意しなくてもよいので、とても助かりました。
それぞれの県名を書いた付箋紙を用意して、白地図に貼っていきながらみんなでそれぞれの県の位置を確認しました。
付箋紙を貼る子も、それを見る子も、スクリーンを一生懸命見て、間違いのないように確認していました。
【事例提供:東京都H先生より】

じょうずな買物(牛乳を買うには)

小学3年、社会科の事例です。
買い物をする時は、製品のどんな表示に気をつけて買っているかを考える授業で、牛乳パックの表示について説明している教科書のページを実物投影機で大きく映しました。
1000ml牛乳のパッケージに表示されている「商品名」「賞味期限」「栄養や品質」「量」「生産地」などを指摘させました。
表示の一部には、「紙パックのマーク」もあり、それも大切な一つの確認ポイントでした。
「このマークを見たことがありますか?この意味は何かな?」と聞くことで、教室は少し盛り上がりました。
そのとき、前の日の学校給食の200ml入りの牛乳パックが、たまたま1個教室にあったのを思い出し、それも教科書の写真といっしょに映してみました。
「この、みんなが毎日飲んでる牛乳パックにも紙パックのマーク、ついているのかな?」
子どもたちの予想は、「付いている」と「付いていない」の2つに割れました。  
そこで、直方体は6面ありますが、紙パックマークが記載されている面は意図的に最後に見せることにし、まずは、他の5つの面に書かれている内容を一面ずつ確かめていきました。
最後に、紙パックマークがある面を映して見せました。
「あった!」
学校の牛乳パックにも、紙パックマークがしっかりと付いていることを全員で確認できました。
教科書の資料だけではなく、子どもたちが毎日使っている牛乳パックを実物投影機で映して確認することで、子どもたちにとって以下のような効果が生まれました。
    ・紙パックマークを、より身近に感じることができた。
    ・ほかの商品でもこのマークを探してみたくなった。
    ・紙のリサイクルに協力するのも、かしこい買物の一つなんだと気付いた。  
【事例提供:富山県M先生より】

江戸の人口の増加と玉川上水

小学4年、社会の事例です。
社会の教科書や資料集には、様々なグラフや図、表が用意されています。
これらを読み取る力をつけるには、授業の中で丁寧に指導する時間が大切になります。
玉川上水が作られることになった理由を考える学習の中で、江戸の人口が増えたことで水不足が深刻になり、玉川上水が作られたことが教科書に書かれていました。
これに合わせて、どれくらいの人口が増えたのかがわかるように、人の絵が書かれたグラフが用意されていました。
棒グラフや折れ線グラフとは違うグラフです。
この形式だけで戸惑ってしまう子どももいますが、実物投影機で教科書のグラフを大きく映しながら丁寧に説明していくことで、一緒に読み取れるようになります。
まず、表題を確認します。実物投影機で映した表題を教師が指さながら、子どもたちにも教科書の表題を指さして確認します。
次に、比較する年を確認します。
そして実際に何人の人が増えたのか、算数で学習した方法を使い、何倍に増えたのかなどを確認していきます。
このような形でグラフの読み取り方を一斉指導するには、グラフをそのまま映すことができる実物投影機があるととても便利です。
【事例提供:東京都H先生より】